すべてのおすすめ
並木通り歩けば心若くなるスタイリッシュな店ばかりある

清潔感溢れるカフェがお気に入り老若男女でいつもいっぱい

昨日まで寒かったのに今日はもう急に暑くなり身体驚く

桜咲き春を満喫させる ....
冷静になれば何となく見えてくる見落としたもの拾い集める

オープンした行けば何でも揃う店日本にはないような佇まい

神社から流れ出ている神聖な波動の波が町を見守る

海が見え自然も多い住環 ....
失った希望のアトリエ後にしていずこへ旅する絵描きかな ○ 逮捕劇、自首の電話自ら入るる 心がわりをどうにかこうにか 世界遺産登録すれば観光客押し寄せてくる毎日のように

ゴミ拾い街が綺麗になっていく街が輝き更に綺麗に

音楽を聴けば心は穏やかに憩いの場となるリビングルーム

行き来する遊覧船を目で追うい ....
〇土俵裏、うっちゃりうっちゃり突き相撲、相手は素人、まとめの効かぬ八角

〇北朝鮮、アメリカ近視核停止、今だけよ、今だけなのよ

〇安部総理、真相追及昭恵夫人、妻を守るは美しきかな

〇満 ....
魅力的フィギュアスケート日本強い観客を魅了する美しさ

街の音絶えず聞こえている昼間人の流れや車の流れ

過去の恋想い出させる古い歌あの頃僕はまだ高校生

花々の香りに誘われ歩く道海辺の街 ....
満開の ピンクの開花 待ちわびる 目覚める獣 冬を脱いで 少しずつ冬が剥がれて春になる生暖かい空気が浸透

山々を見ながら心落ち着かせる先のことばかり考えないで

バスを待ち渋滞続き遅れ気味時間通りにならない都会

パンを焼き部屋に漂う良い香り子 ....
この道を進めばやがて海に出る南国色に染まったリゾート

動物園で元気な様子見ていたい動物が見せる素直な表情

正月に餅食べすぎて太り気味どんな食べ方しても美味しい

キャンプイン野球チーム ....
永遠に嫌な昨日はよみがえる
天気予報は
すべて謎のまま




掃除機が
茶色の夏に恋をした
高圧線も遠くで揺れる




透明な先っぽのなきがらがまだ
詩人のよ ....
沢山のチョコの種類が迷わせる入れ物も良く買う気にさせる

大雪を降らせた寒波去っていく日本列島白に染まった

大相撲力と力ぶつかった音が響いて迫力がある

最近は冬でも花火大会する夏とは違 ....
感謝するどんなことにも感謝して心穏やかに優しく過ごす

練習をすれば何でも上手くなる成長してく自分に気づく

雪下ろし大変だねと君が言う自動雪下ろし機あれば楽だね

海の色いつもと違い美し ....
飛行機から見る海のような白い雲白い世界が綺麗に見える

バスの事故多発しているここ数日行き届かない安全意識

サッカーの日本代表強くなったでもまだ弱いもっと強くなれる

寒さ増す強い寒波が ....
晴れること忘れたように雨が降る今日一日が湿気に浸かる

恋をして甘酸っぱさがついてくる先が読めずに重い切なさ

大雪のニュースばかりを告げる朝広島の街久々の雪

スキー場のコースの外に出る ....
帰りたい
いつでも居たい
どこかにあると思いたい
ふるさと



ポン柑の味の香りの優しさはいつか会いたい母に重なる
部活では敬語でカタイ後輩がふたりきりでは「ニャ」しか言わない 雪解けの濡れた轍に青い空 笑みだけ残し君は旅立つ 花が枯れ星が消えてくこの星で君と出逢えた奇跡よ続け ラジオから良い音楽が流れ出る耳に残って幸せが咲く

海を見て汚れていない透明感心の揺れがなくなり安定

ピアノひき溜まるストレス消えていく綺麗な心を乗せた旋律

暖冬を剥ぎ取る寒い風が吹く ....
きょうのシチューあしたのシチューとかんあ鳴く姿が私のもしかして明日 旅先の写真見るのが大好きで楽しかった記憶揺るぎないもの

外国の観光客が押し寄せる人気が高い神社仏閣

日本食好んで食べる外国人見た目に驚き味に驚く

子供たち成長するのが凄く早いふと気が ....
帰る家は夫の独身部屋のままゆえに迷い猫のような日日


蝉たちの歌を覚えぬ朝が来て夫の書棚にサキを見つける


厨房はわが城というわが夫にわかってほしいのサルモネラ菌


夫はいまチ ....
夜想う朝想う昼想う夫わたし死ぬほどヨウ君が好き


クリスマス大人の国のサンタさま夫より短い生をください


夫ついに水虫であると告白しわが足の指に宿命を説く


歌を詠むペン音だけ ....
夕凪の浜で拾ったビードロの小瓶で眠る誰かのいつか


流木と貝殻たちの沈黙の傍らの海を見るガガーリン


お昼寝を漁師にとわにうばわれたお魚たちのしょっぱいなみだ


地平線越えゆく ....
住む場所の変わりて水は甘くなりわれ懐かしむ塩素の匂い


きょうからは花野綴じられ立冬の訪れしこと足から沁みる


旅立った秋を追うことゆるされずこの世の生の切なさ想う


みあげれ ....
{ルビ夕星=ゆうずつ}の夕より深い夕が来て十一月の宙の産声


箱舟の群れが港を離れゆく未明という名の{ルビ時間=とき}の幕間


金と銀そしてこちらは銅の夢おさない日日のトラウマが問う
 ....
夕闇に溶けてゆくまでほおずきは小さな庭を灯すままごと

窓際にほおずき掲げ猫を待つおまえはどこに行ったのだろう

ぴりぴりと外を破れば顔を出すほおずきの内はト或る秘め事

昨日より幸せにな ....
秋晴れに君を想うは遠い夏指先残る君のぬくもり

吹き抜ける草原の風耳澄まし彼方に君の声が聴こえる

この皮膚の何処かに夏を探したく外した指輪白き面影

君の身に刻みたくても刻めない募る想い ....
「起きたときコーヒーのもうよ」25時「恥ずかしくない?」手でかおあおぐわ

稲光り 朝のコーヒー飲みながら 今日この佳き日のにがにがブラック

門真には緑の駅前ホテルあり み みどりて ....
空丸さんの短歌おすすめリスト(122)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
清潔- 夏川ゆう短歌218-4-24
神聖_- 夏川ゆう短歌318-4-17
失った希望のアトリエ後にしていずこへ旅する絵描きかな- 暁い夕日短歌4*18-4-13
自首の理由(わけ)- 暁い夕日短歌1*18-4-1
リビング- 夏川ゆう短歌218-3-27
ニュースで見ない日はない2- 暁い夕日短歌2*18-3-27
高校生- 夏川ゆう短歌118-3-20
白とピンクの間- 暁い夕日短歌2*18-3-17
都会- 夏川ゆう短歌218-2-27
キャンプイン- 夏川ゆう短歌218-2-20
夜の日記- 青色銀河 ...短歌118-2-18
花火- 夏川ゆう短歌218-2-13
海の色- 夏川ゆう短歌118-2-6
寒波- 夏川ゆう短歌118-1-30
スキー場- 夏川ゆう短歌118-1-23
ポン柑- もっぷ短歌518-1-22
部活では敬語でカタイ後輩がふたりきりでは「ニャ」しか言わない- 北大路京 ...短歌418-1-21
雪解けの濡れた轍に青い空_笑みだけ残し君は旅立つ- 颯太@短歌2*18-1-20
花が枯れ星が消えてくこの星で君と出逢えた奇跡よ続け- 颯太@短歌1*18-1-17
旋律- 夏川ゆう短歌318-1-16
かおるのおと- もっぷ短歌218-1-8
成長- 夏川ゆう短歌117-12-26
「夫の居る風景である厨房の片隅にだけ描かれる吾」_七首- もっぷ短歌1117-12-6
「初冬の薫風」_七首- もっぷ短歌417-12-6
「誰かのいつか」_五首- もっぷ短歌617-12-3
「立冬二〇一七」_四首- もっぷ短歌817-11-13
「風の止まり木」_五首- もっぷ短歌517-11-10
ほおずきざんまい- そらの珊 ...短歌5*17-10-12
君と夏- あおい満 ...短歌217-9-21
憧れの人- 秋葉竹短歌217-9-14

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