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その坂は四季をつうじてみどりにうねっている。
脇のブロックには苔や羊歯がびっしりとはえていて、上にはつねに葉がそよいでいる。
春夏にはきみどりが目にしみて鳥がさえずり、通る風はすっきり澄みきってい ....
雪の冷たさの青の空
桜のつぼみに咲くなとわめいてる
私を殺していたあのころ

なんで

好きな人は働かなかった 家事もしなかった 絵だけ描いてた
絵は息をのむようなやさしさだったのに
 ....
串さんの田中修子さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
へび坂- 田中修子散文(批評 ...8*17-4-11
なんで- 田中修子自由詩11*17-3-29

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