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垂直尾翼より
右側にはたくさんの人々
左側にもたくさんの人々
まさか
右に傾けば戦争?
まさか
左に傾けば内乱?
何もなくても
毎日人は死んでいる
垂直尾翼より
右 ....
ごろごろごろころころころされされころされるるるるルミナス神戸の思い出もはやいみなくなくなくなく手に手に手にした刃渡り短いナイナイナナナナイナイフナナナナ左右じゅんじゅん順々に刺すすせそそそれがワタワタ ....
羽釜洗う少し向こう蜘蛛の子跳ねた
パッパカパッパカ
お馬が走る
パッパカパッパカ
お馬は走る
お馬とても賢そう
パッパカパッパカ
とっても元気で
人参美味しそうに
食べるお馬さん
ざあざあ
ざあざあ
雨が ....
私の母親とおどけて腕を組んでいたルカちゃんを思い出す
唇をすぼめて笑っていたルカちゃん
妖艶とは程遠い娼婦で幼い内面に悩まされていた
私は一向にいい加減で、ルカちゃんを酔わせて暴れさせては勢いで ....
たった今、女優が「それは気持ちの表しだったと思います」と言っていました。「気持ちの表れ」が正しく、「表し」を使いたいのであれば「気持ちを」とするべきではないかと違和感を感じました。この違和感。日本語の ....
その荒野を歩めば
やがて断崖
それを知るひとひら
愉悦に近い最期
その道を歩め
眼を閉じて
重力を感じて
安らかに
こころ握りしめて
怖れずに堕ちよ
俺は地獄で待とう
君の詩が
....
詩を書きたい人のなかに、時おり、実はこの人は文章が書きたい人なのではないかと思う人がいる。もちろん、散文詩と散文の境界を厳密に考えて言っているわけではないのだが。近頃は色々境界が消えて、わたしのような ....
詩を書けば書くほど誰かに似てきて殺す
渇くような文体に憧れて物干す
阿漕を過ぎて我が心盲目見ず知らず柔らかく殺されて遍路
死に至る病かどうか分からないけど確かに絶望すれば死ぬけれども絶望して ....
千差万別、十人十色、人それぞれと言ってしまえばそれまでで、それが行き着くと意味が消えてしまったり、無用な争いを招いたり、巻き込まれたり。
友人で所謂鉄道オタクという人物がいて、別の人物が「俺は乗 ....
ナンモナイデスさんの腰国改修さんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
葬列
-
腰国改修
自由詩
2*
18-11-5
ハハハハハンムラビ
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腰国改修
自由詩
1+*
18-11-3
蜘蛛
-
腰国改修
俳句
2*
18-11-3
馬
-
腰国改修
自由詩
3*
18-10-30
稚くて若い日々
-
腰国改修
自由詩
3*
18-4-2
言葉の乱れや違和感について
-
腰国改修
散文(批評 ...
1*
18-3-27
聖崖
-
腰国改修
自由詩
1*
18-3-27
文章を書きたい人とその言葉を使ってみたい人
-
腰国改修
散文(批評 ...
3*
18-3-21
死に至るような病い
-
腰国改修
自由詩
2*
18-3-11
『書きたいことを書く人』と『自由』に関する話
-
腰国改修
散文(批評 ...
2*
18-3-9
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