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1日に電車は数本しか来ません
でも、夕日を見るために若い方々がいっぱい来ます
そしていろんなドラマが生まれました
ステキなことだと思いませんか?
ぼくは普段は草食だけど
きみがあんまりいい匂いだから
ついつい食べたくなっちゃうよ
オレンジ色の雪になったら
あの人を迎えに行こう
おいしい空気を用意した
あの家へ一緒に
夜の空気は光を磨くので
光も鳴るように笑います
堅い 青い海の上に君は立つ
黒い 傘なんて持ちながら
夜の視覚的象徴が
満月じゃなくて三日月になったのは
多分
人が完全さを妬んだから
僕は豚だけど君が好き
僕の遺伝子と 君の遺伝子を混ぜて
僕と君と一つになりたいんだこの壁を越えて。
こんにちは、僕はサボテン2号。
僕は待っています。
こんにちは、僕はサボテン2号。
駅のホームに
オクラがひとつ
おはなしは
あなたが考えて
(夜勤前に愛野駅にて)
地に埋まった男は
逆さの姿勢で固まっている
そのまま足を伸ばし続けて
彼は、いつしか
木、と呼ばれるようになった。