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唇紋のような首飾りをして
一筆書きの花束を持ち
彼女はひとりテーブルにいた



誰もが通り過ぎてゆくうちに
花束は水彩になったので
髪の毛のなかの夜のため
彼女は少し首を ....
かのこさんの木立 悟さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ノート(テーブル)- 木立 悟未詩・独白405-1-3

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