すべてのおすすめ
どれだけの距離を従え
測ることのできない冥さが
草葉の影を濡らし
遠くで誰かのために海が鳴る
遠ざかり そのため多く夢見た
わたしたちは 健やかだった

打たれたかもしれない雨について書 ....
東京にもう雨は降らないらしい

眠らずとも
目覚めなくともよくなるまで
幾世紀を費やし
浪費するのは何も砂ばかりではない

やさしい飲みもの
歴史をごみ箱にいくら捨てても
まるで甲斐 ....
レタスさんの伊藤 大樹さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いま、ふたたびの雨- 伊藤 大 ...自由詩316-6-6
新しい雨- 伊藤 大 ...自由詩1016-4-3

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する