すべてのおすすめ
透き通った黒に、私は何の用意もしていませんでした
立春の冬はまだ夜にあり、凍えるには充分






それはそれは同じような線を辿り、胸まで達する程の
音は
この夜があまりにも深 ....
ある夜
それはカリカリに焼けたトーストを頭に乗せていた夜のこと

私の足の周りには
とてもざわざわ緑の海

私の頭の遠くには
とても大きなお月さまが光ってた

たまたまパンを見つけた ....
北乃ゆきさんのふくさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ある小夜曲- ふく自由詩407-3-2
月ジャム- ふく自由詩507-2-28

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する