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背伸びをしていた幼子が
やがて高い視点を持つように
何はなくともお前の魂は
ゆくゆくは輝くだろう
磨こうとして
擦り傷だらけにならないくていい
鈍い光を孕んでも
摩耗していくよりマシだろ　.... 雨にも負けて風にも負けて
ふやけた雑巾をこころと呼ぶ
握りつぶすのは容易くとも
気持ち悪くて触りたくもない
他人の物なら尚更だ
それは僕にも言えることだった

別にお前を不幸にしているわ　....

金子茶琳さんのIMAGAMIMAGAMIさんおすすめリスト（2）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
魂	- IMAGAMIMAGAM ...	自由詩	1	15-4-19
リビングデッドは自ら死を選ぶか	- IMAGAMIMAGAM ...	自由詩	3	15-1-25

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