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 砂は いった

ぼくは 砂に
のまれた

 節の 娘

射し込んでは 突き刺さるだけの
眼球 に
一つに
一つに
一つに
一つに
一つに
一つに 砂が紛れて いった

 ....
楽歌さんの佐藤伊織さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
砂は- 佐藤伊織自由詩314-9-9

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