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歩き煙草に咳き込んだ
不機嫌そうな顔こちらを見る
目を逸らした自分が間違っているのか
転んだ痛みに呟いた
それはただの独り言
差し伸べてくれる手を伸ばす
期待はいつも裏切られる
....
凍えるような夜の空気に包まれていたかった
満月はそれでも道を照らそうとするから
僕はまた歩き出そうとしてしまうだろう
本当の気持ちと向き合うこともなく
ただ何も決まらないまま考えていた ....
やまうちあつしさんの1486 106さんおすすめリスト
(2)
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カテゴリ
Point
日付
夕闇
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1486 106
自由詩
12
18-2-3
明けない夜
-
1486 106
自由詩
4
18-2-2
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