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思い出になったあなた
お願いだから あたいをよばないで
この一本道、途切れるまで
冷たい手
あたい、冷え性だから
温めてやるさ、ずっと、ずっと、
あなたとわたし
その狭間にあるわたし
それだけがほんとのわたし
あなたの息づかい
あなたの体温
ほんとはね、わたし、それだけで生きていけるの
闇がさらけだされる
十三夜
君ものぞき見しているだろうか
あなたは、ぼくじゃない
ぼくは、あなたじゃない
でも、わかりあえないわけじゃない
赤い糸
ほっとくとだんだん透きとおって見えんようになります
そやからときどき紅を差します
わたしを見て
瞳に映るわたしだけがわたし
わたしがわたしでいるために、わたしを見て
お布団の中、あと一分、、三分、、、
起きた後の喧騒と引き替えにしたってかまいやしない
冬のまどろみは 快楽だ
風景がちがう
あなたがいないだけなのに
ただ、いないだけなのに
凍えて帰れば、ぜんざい
ふー、ふー、熱いぜんざい
言葉はいらない{ルビ夫婦=めおと}ぜんざい
あなたのポッケに手をすべりこませると
もれなくあなたの手もついてくる
ぱんぱん 幸せ ぱんぱん
ふくれあがるは悲しみ
こぼれるのは涙
ひとすじの涙
都会の夜にまたたく星は必要だ
手をのばしても届かない それ
わたしにも、必要だ
あかん!
そんなうるんだ目でみんといて
かんにん、もう降参や!
青空にぷかぷか浮かぶ雲が 好き
頬をなでるおだやかな風が 好き
そんな好きを背に洗濯物を干すあなたが 大スキ!
恋して 弱くなりました
愛して 強くなりました
向き合って 真実を得ました
所変われば旨さも変わる
しかも賞味期限つきときたもんだ
あんたとあたいの正しさも、そんなもんだろ
あの頃のぼくたちにイスはひとつしかなかった
半分こして座ることもできたのに
いっしょに座ることもできたのに
見せびらかす愛なんて くそっくらえ
語る愛なんて 持ち合わしちゃいねー
でも感じあう愛なら、あるぜ
見えている未来に うんざりし
見えない未来に 不安を覚える
どちらも本当ではないのにね
恋は青短、赤短、猪鹿蝶
こいこい こいこい! こいこい!!
あっ、やっぱ親(彼女)はつぇーや