すべてのおすすめ
大地は
ほんのちょっぴりしかなくて
わたしね
足どりはふらふらで

やっと此処にいるんだよ
黒と白の濃淡の世界で

時間が止まっても
風は流れる

想幻の草花を
鱗のように
たなびかせるのです
輝かない太陽がほしい
そばで暖めてほしい

鈍い太陽が私の気持ちに
気付かないように

それでも、私は輝くの
太陽に見ていて欲しいから
独占欲が苦しいの
輝かないで
水宮うみさんの夜恋さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Good_Bye_Report- 夜恋自由詩109-6-1
草原- 夜恋自由詩309-2-1
あたたかい月- 夜恋自由詩208-11-26

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する