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手に提げたビニール袋がどちらかといえば私を連れて帰った 差す光、降る雨、その底の底でまだ這いずって生きているのだ がんばって外れてみたら無視された散布図内の点の瞬き 近づけば新たに何か見えるので何かがそこにあることにする なら君の体に吸い込まれてゆくうどんのようにそうなのだろう ここにこう、こんな形で生まれると誰も選べはしなかった街 尖らせた鉛筆を突き立てるべき肉体がまだあるんだよなあ 王のいる地方から来た珍しい種として記載されるのだろう
草野大悟2さんのいるさんおすすめリスト(8)
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