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松の木の吐瀉の薫は 昔日の落武者か昨日の酔っ払いか


法律と噂話で塞がれた言葉こぼれる針山の上


光のない部屋を満たした粘い黒あなたと吸い込み汚しあう夜


芯が熱く眼を ....
 5回に2回しか考えていることを言葉に出さない そういう私の上澄みを皆が好いてくれていた 淡白であとを濁さない演技で 私なりに道を極めていた 対話を悲しみでもみ消す以外の表現をまだ知らなかった 時には ....
tamamiさんの深水遊脚さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
吐瀉の粒子- 深水遊脚短歌7*14-11-10
引け目- 深水遊脚自由詩4+*14-10-31

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