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雪解けの濡れた轍に青い空 笑みだけ残し君は旅立つ
ゆびさきで曇りガラスに文字を書き溜め息の隙間 君の名を呼ぶ
晴れ渡る空のした 遠くを眺めてる君の
そっと表情浮かべながら その背中を抱きしめて
出会うまでの君は どんな道を歩いてきたの
涙をも我慢した日々もあったでしょう
僕のまえではね もうなにも ....
あぁ満月が雲に飲み込まれた夜
北風(よかぜ)に抱かれ君は震えていた
丘の上は少し狭そうだから
ここから想いの星でも待ってるよ...
澄ませば 心の 空までよく見える
意地を張ってる 2人 ....
黄昏に染まった町を背にして
こっそりタバコ吸った 紫煙 ユラユラ×2
あのころの僕は いらん子って呼ばれて
遠くの 煌めく物ばかりを見ていた
オレンジ色の草に寝っ転がって 縋りの猫とた ....
線香花火の火花を
ぼんやりと見ていたら
心のなかに響く声
遠い夏へ誘う
眩しい陽射し 虫取り網
三つ編みの君の
麦わら帽子 飛んでゆくよ
そっと風に乗って
何処までも
二人で ....
淋しいから そっと伏せて
このこころを そっと消そう
悲しくないさ 虚しいだけ
虚しさもいま 消えてゆく
蝶々にも 情がないという
秋桜も 揺れるだけ
ぼんやりとした光景に
ただ ....
しょだまさしさんの颯太@さんおすすめリスト
(7)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
雪解けの濡れた轍に青い空_笑みだけ残し君は旅立つ
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颯太@
短歌
2*
18-1-20
ゆびさきで曇りガラスに文字を書き溜め息の隙間_君の名を呼ぶ
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颯太@
短歌
1*
18-1-20
プロポーズ
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颯太@
自由詩
3*
18-1-18
Winter's_Tale
-
颯太@
自由詩
2*
18-1-16
14歳
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颯太@
自由詩
1*
16-7-3
線香花火
-
颯太@
自由詩
2*
16-7-2
虚無想歌
-
颯太@
自由詩
5*
16-1-18
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