すべてのおすすめ
インターネットをハンモックにして寝る
数々のかすかな星と霞む月
i光年先のi年前を見る
楽しそうにぼくらの声が反射する
そのキャッチコピーをナイスキャッチした
名前より前からお前さんがいる
アニメオリジナルの髪色と口癖
たとえ忘れても亡くならない心
あの人の小説みたいに降った ....
暗くなる写真 笑顔のまま揺れた
きみが鳴らしたその一音のことを想う
空が青くてあなたが笑っている
忘れても この目を閉じても残る風
大晦日にだけ現れる道歩く
蜘蛛の巣につかまった風 ゆれている
雪がふる 時が止まったように白
窓ガラス あなたが星を描いただけ
梅雨明けの夜明けを歩くキリンさん
夕焼けい という 夕方の夜景
冬 古い物語風に風がふく
秋の果て 落ち葉のように優しい顔
深海のような深夜に探しもの
生徒として徒に生きた 徒競走
空いた穴からきたハエがウエをとぶ
人知れず瞳は一人夢をみる
ねむりに落ちるときエレベーターになる
ずっと着てない洋服が不服そう
....
ドーナツを選んだ夏がなつかしい
深海が仄かな星のなかにある
ほんとうのこと カーテンは風に揺れ
虚数軸方向を見る虚ろな目
一生のお願い一緒に願いたい
川柳と十七億年暮らしてる
おゆのゆめ あのゆめのあめ おゆのあめ
からっぽのペットボトルに影がある
きみが三十一音でうたってる
星空の色がしょうゆみたいに濃い
....
日差しを浴びて余白が眩しかった
お日さまの香りが帰りを待っている
雨音に気持ちを急かされる信号
ひとびとの夕焼け走るバスの形
星空が曇ったガラス ....
タラッタッター 和製英語 訛りあう
太鼓持ち 俳句・川柳 お得意様
場を削る 空気を削る 人を削る
ハッシュタグ 迷子相談 あふれてる
朝ご飯 食べたらすぐに 朝寝だよ
誘惑だ ....
まるで比喩みたいな夕陽でビビってる
月明り きみと明日も会えるかな
十月十日を経て朝と巡り合う
朝焼けを見ながら食べた卵焼き
この風に去年も触れた気がしてる
青色がのんびり過ごす晴れた空
夕焼けに町はほんのり大人びる
真夜中が夢のむこうで待っている
音楽に身を預けている電車内
生き物としてこれからを暮らしたい
視力など使わなくても視えるもの
なんどでもあの子のように笑うんだ
この星は月といっしょに生きている
未来でも未来へ夢をみていたい
だれもいない実験室に雪がふる
可能性ゼロにはなれずに暮らしてる
良いことがなんにもなかった日のココア
すこしだけ君が笑顔になれた町
本当の大丈夫になるための旅
星空を初めて家族で眺めてる
あなたには雨は全然似合わない
水底に綺麗でかなしい夜がある
傘を差す 君の涙を守るため
目をとじて夜を待つから大丈夫
街の中 想像力が暴れてる
とりあえず次の駅まで起きててよ
画用紙に緑でおとうさんを描く
ひまつぶしに雲のかたちで遊んでる
きみの日はきみに出会えた日のことだ
僕たちの声を僕らが聴いている
あなたへの恋にわたしは従うよ
樹みたいに綺麗な色でそよいでる
君が心をおしえてくれた
今でもたまにCDで聴く
毎日に君の音楽がある
ちょっと浮かんで聴いた新曲
夜空のように存在している
幻として君がほほえむ
夏が澄んでく 青がひろがる
あなたの代わりにおとなになった
君の笑顔に星が住んでる
それからずっと星と暮らした
すべての星に神さまが居る
星のあなたが空に手をふる
なんとなく目からビームを出してみる
僕たちはマックに行くのを諦めた
落書きの中で何度も恋をする
ときどきは泣いたりもするお月さま
犯人はきっと我が家の猫ですね
火星へと祈 ....
なつかしいなつ ねそべったきみ
あきのこいびと どんぐりひろう
ふゆのたいやき まっかなほっぺ
はるめいていく きみがはためく
階段をおりて一階にたどり着く
エンジンをかけて車を走らせる
動物園数年ぶりに行ってみる
温かい飲み物買って一休み
何らかの花が咲いてる綺麗だな
てんてこ舞いながらも楽しくやっております
うがい手洗いふくみ笑い
揚げ物をあげて落とす勢い
ほとんど徒歩で本当にトホホ
ひとり反省会の二次会はこちらです
君に会えて本当に ....
恋人は路地裏をゆく冒険者
恋人の地球をはみだしがちな足
恋人の瞳で暮らす小人たち
恋人が銀河で鯉を釣っている
恋人が夕陽に向かって走り出す
恋人の心に ....
チャイナよりインドの方が嫌いかも
ダサいこと真剣にしてカッコいい
生きている人肌の価値も知らずに
傷つけるつもりじゃなかったごめんなさい
読みたいよ 君の描く愛 ....
☽
のみのこしのおくすりきみは火の粉かな
クレーター 性欲のちのあまい喉
かおみたら泣いちゃいそうだ蟻の夢
ハクビシンいきものの名前らしいです
あくび後のよだれうるわし夏 ....
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