80越えても
生き続けたいと思うのは
品がないと思う
しかも出来る限り快適に過ごしたい等
もっての他だ

そんな下品さが日本中に蔓延している

あんたの同級生のどれだけが
先の戦争で ....
高齢者夫婦や
中高年ニートが
人間凶器になる瞬間に
出くわしてしまったとき
私たちは
それを偶然の出来事として
素直に受け入れることが出来るだろうか?

生い先短い
死にかけのジジイ ....
つい最近まで
私の中で
極悪と言えば
若い母とその内縁の夫だった
この頃それに
後期高齢者夫婦が加わった
前者は自分たちの子供にとってという
但し書きがついたが
後者は無差別、無意識な ....
ずっと引きこもっていた
誰とも接して来なかった
ケータイなんかいらなかった
だから写真は
引きこもる前の
中学時代のものしかない

連日大々的に
テレビに映し出されるんだったら
年相 ....
どう考えても
自称詩人は路上刃物振り回し犯の予備軍だ
俺だけが思ってんじゃねえぞ
試しに近所のまともな生活者に
「私、働かずに
日がな一日ネットで自称詩人やってます」って
自己紹介してみ
 ....
「このような事件
どうすれば防ぐことが出来るのでしょう」
相も変わらずクソマスコミが
クソの役にも立たないことを吐き散らしている
こいつらはいつも
ともすれば加害者も被害者だ的な目線で
社 ....
必死過ぎて痛々しい
何とかしてクソ自称詩で身を立てたいのだろう
或いはクソ自称詩人であることに酔っているのか?
まさか四畳半でどてら着て
咳き込んでたりすんじゃないだろうな
今の時代、ギャグ ....
甘えを許さない

クソみたいな戯れ言は
クソみたいな戯れ言であって
それ以下のことはあっても
絶対にそれ以上のことはない

クソみたいなお前らの
クソみたいな泣き言なんか
誰が真剣に ....
金八先生でメインを張っていた

あまり注目されないシリーズだったが
すべてのシリーズを通して
私の一番好きなセリフは
金八先生が彼女の両親に向けて放った
「いつまで男と女やってんだ!」だ
 ....
俺の主張は間違っていない
自称詩人は有害でとても危険なのだ
最初はしおらしいこと言って近づいてくるが
親しくなった途端
いきなり首もとに噛みついてくるんだから
ほら、ジュラシックパークで
 ....
戦争で取られたものを
戦争で取り返すと思うのは
至極当然のことだが
一体何が悪いのだろう
政治家だからか
酒を飲んでいたからか
言った奴が明らかにバカそうだからか
それら全部があてはまる ....
二十三のときに出会って
二十四で俺の子を身籠った

翌年生まれた子は自閉症で
俺はあわてふためいて
子供の将来を悲観し
わめき散らしたけれど
おまえはただ
「それでも私の子に変わりない ....
ちびくろサンボって
最近とんと聞かなくなったが
どうせ差別的とかなんとか
下らない理由なんだろ

俺がガキの時分は
暇さえあれば
ちびくろサンボの絵本を読んでいたよ
虎バターのところだ ....
やはり予想通り
ゴールデンウィーク明けから
新生活に早くも絶望した
社会不適合者の投稿が増え始めている

京浜急行に飛び込む度胸はないので
クソ自称詩を投稿し
"今より他の場所 ....
アレクサ、股広げて
「マタヲヒロゲマス」
アレクサ、顔に乗って
「カオニノリマス」
アレクサ、身体を反転させて
「カラダヲハンテンサセマス」
アレクサ、ポコチン咥えて
「イヤデス」
ク ....
暇な嫁さんのせいで
首相の座を追われそうになるぐらい
暇人はとても危険な存在なのだ
まともな人間であれば
1日を懸命に生きることに精一杯で
アホなことを考える暇はない

暇人だから
ア ....
連続殺人鬼を殺したら
連続記録が引き継げるとしたら
連続殺人鬼を地下通路に追い込んで
殺ってしまえばいいのだけれど

あいにく俺は
別のギネス記録に挑戦中だから

運が良かったと思え、 ....
「人は後ろ向きでしか進めない」と
偉い人が言ってました
だから時間のずっと先に行っても
私たちは過去を見ています

あんなに苦しかったことも
今から見ると
蚊に刺されたぐらい
些細に思 ....
キンの顔が全面に
フィーチャーされていれば
飛んでるところは
アンパンマンにしか見えないワケだし
子供たちに大人気の可能性だってある
(頭の形はどちらかと言えば食パンマンだが)
アメリカだ ....
ホームセンターで一式揃えて
わざわざどっかで工作したのか?
ピンク色に塗ってさ
発想が小学二年生の
夏休みの宿題以下だぜ
しかも「もうすこしがんばりましょう」のレベルだ

ところで
名 ....
大抵の命は虫けらと同じで
何の意味も価値もない

今すぐ無くなったって
まあ、長くて2週間
それ以上経ったら
思い返すことはない、絶対に

知り合いですらそうだから
見ず知らずのキモ ....
自衛隊を掌握し
国会を占拠したい
憲法改正して
天皇主権と
核保有を成し遂げ
先ずは北京とワシントンに
一発ずつお見舞いしてやりたい

「えっ?ちょうせんはんと・・・
なんでっしゃろ ....
生涯休暇中の自称詩人にとっては
長期連休など関係ない
普段通り
17時以降半額になる
スーパーの弁当を買い込んで
明日の三食に充てる
飯食ったら後は
なーんもやることないので
クソ自称 ....
何もやることがない
手持ち無沙汰だ
ポコチンも勃たない
金もない
家族もない
友達もない
世間は10連休だとか何だとか
騒いでいるが
自分は生涯連休だ
もう曜日だって時間だって
分 ....
普通に仕事しているか
学校に通っている人間には
到底考えられない時間帯に
自称詩を投稿している奴がいる
恐らく死にかけた老人か病人
あるいはニートか
バカ校に通っている学生なのだろう

 ....
停留所で涙を拭きながら
バスを待っていたのは平浩二で
バスに乗った後
発車まで涙を堪えていたのが
中島みゆきだ
俺としては
泣かれた方が楽な気がするが
それは人其々
どちらが良いかなん ....
新たな白人至上主義団体かと思ったら
反フェミニスト運動のグループらしい
なんでも、そのグループのリーダーが
町中で女の横っ面を張り飛ばして
問題になっているとのこと
まあ、過激っていやあ過激 ....
太陽の輝く街を
時速100マイルで
駆け抜ける

マイスウィート、シンディ
ラジオから流れる
田端義夫に身を委ねて
あの海沿いの霊園に向かって
突き進もうぜ

マイダーリン、シンデ ....
生きるためには
走り続けなければならない

87歳じじいは
妻ナンシー(85)を
助手席に乗せて
太陽の輝く街を
走っていた

「ベイビーナンシー、俺たちは風だ
風になるんだ
奴 ....
太陽が輝く街
じじいが
疾風の如く
駆け抜けた後に
血塗られたアスファルトと
人々の絶叫が残される

じじいが87歳の人生を賭して
やり遂げたことは
自分の1/10も生きていない
 ....
花形新次(4800)
タイトル カテゴリ Point 日付
生への執着自由詩019/6/7 21:11
私たちは偶然の死に見張られている自由詩019/6/6 22:30
極悪同盟自由詩019/6/5 18:17
永遠の15歳自由詩119/6/1 17:47
予備軍自由詩219/5/29 18:48
未然防止自由詩019/5/29 18:13
自称詩人は人生に向き合わない自由詩019/5/28 20:40
刑事ボッシュ自由詩019/5/25 18:55
小嶺麗奈自由詩019/5/22 19:07
いきなりステーキ自由詩219/5/17 20:14
戦争で取り返す自由詩119/5/16 19:56
妻へ自由詩119/5/14 21:43
しろでぶインポ自由詩019/5/13 23:45
自称詩人が増えるとウンザリする自由詩019/5/11 8:46
アレクサ自由詩019/5/10 20:16
暇人が世界を滅ぼす自由詩019/5/9 19:56
地下通路にいるチカチーロ自由詩119/5/7 23:25
明日を見ないで自由詩319/5/6 19:38
飛翔体自由詩019/5/4 15:20
自称自由詩119/5/1 17:35
体調不良を呼び起こす自由詩019/4/30 21:20
次代への願い自由詩019/4/30 18:37
ストップ、スーサイド自由詩019/4/29 22:29
こだかきよし「生涯連休」自由詩019/4/28 7:14
無遠慮な自称詩人自由詩019/4/25 20:06
バスは止まらない自由詩019/4/23 19:54
AAA自由詩119/4/22 17:58
87歳の地図自由詩019/4/22 17:45
殺人マシン自由詩219/4/19 22:26
じじい(87歳のチンカス)自由詩019/4/19 19:04

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