締め付けばっか気にしてるヘッドフォン
 電波とんでんぜ凄かろう、さぁ見てくれよ
今日もポップな古参煩いこの歌でお前のあたまを殴ってくれるさ
 歌詞がいいんだよね、なんて、後ろ歩きがださすぎる
 ....
どんなに光をかき集めたって、行き先を照らしてはくれない。
自分自身で、自分の手で。
薄暗いなら
私にかかる蜘蛛の巣を、端から蹴散らしてやればいい。
薄暗いなら
留まって安心しようだなんて、も ....
乾いた喉が喜ぶ、透き通る香りの飲み物と
見ているだけで幸福な、いろとりどりの食べ物を
ぎっしりぎっしりテーブルに置き並べて
一緒に、声果てるまで、山ほどの話をしよう



ねぇ、私に聞き ....
ねぇ聞いて 私の声に 返る音 踏み込まないで ただ傍に居て



ペアグラス 割れた欠片に描けた "スキ" もう戻らないと知ってるけどね
チョコレートをください。


ためらうことなく一歩踏み出せるくらい。
むなしさを感じることなく一人でいられるくらい。

憂鬱を薙ぎ倒す苦さを包んだチョコレートを。



チョコレー ....
(また迷子なの?)

星がそれを奪ったの?

(また見失ったの?)

見えないのは、誰?

(また進めないの?)

道を、作らないで、私の前に。

(また目印、ほら、また)
 ....
しんとよみ(6)
タイトル カテゴリ Point 日付
だって歌ってそういう、遊び自由詩213/3/24 18:42
あるきだし自由詩113/3/22 19:46
物語り、してね自由詩313/3/20 12:48
ふたつふたり短歌113/3/18 22:01
錆びた色した自由詩313/3/17 19:38
耳鳴りがしてる自由詩013/3/17 18:07

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