投げやりに時間を埋める。
アイツの声は届かない。
余計な勘ぐりはいつだってロクな結果を招かない。
さかんに響く緑色をした道路の脇で、最後の溜息を吐き捨てる。
まだ少し憶えてる。
微かな声 ....
場合によっては正しいかも知れませんが、
時としてそうじゃないコトもあります。
いつもそうあって欲しいと願ってみるんですが、
時としてバランスが崩れるコトもあります。
とりあえずは今じゃ ....
答えはノーです。
返事もノーです。
信じられようが信じられまいが、そんな事はどっちでも構いませんのです。
答えはイエスです。
聞かれるまでもなくイエスです。
信じられようが信じられまいが ....
辛い時期を冬にたとえるなら
夜にだけ咲く花を思い出してください
哀しみを引きずるようなら
カップを両手で暖めてください
この世の夏の全てを頼りに羽根が鳴き
実りの全てが朱に染まる事を ....
足元を見ずに飛ぼうとするからいつもボクは居場所をなくす。
それでもうまく風に乗れれば歩き疲れることはないけれど。
時々思い出した様に駅を降りたら左に曲がる。
あの階段に腰掛けてとりとめの ....
夜は夜のままずっとそこにあって
満ちていくほんの少し前で静かに息を潜めてる
キミの予感は外れたみたいだ
だから安心して眠ればいい
それくらいのことならオレだってできるよ
だから先に目を閉 ....
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