ふとんにはいって
めをつむる
つかれているはずなのに
ねむれなくて
またいちにちをふりかえるんです

まいにちにちじょうはへんかして
それでいてひびなんらかわりはなくて
むじゅんしてい ....
あなたとどうして巡り会ったんだろう
真剣に悩んでみたけれど
そんなことはわからなくて
出会うべくして出会ったのなら
それは運命と呼べるのかな

あなたはどうして傍にいてくれるの
わたしも ....
電灯に照らされている僕
雲が月との間を遮る
君と僕を遠ざけるかのように
今日は空が暗い

何故こんなにも遠く感じるのだろう
ついこの間は近く感じられたのに
雲の向こうは輝いているといい
 ....
私と出会ってくれた人たちに
ありがとう

みんなと出会わせてくれた両親に
ありがとう

いつも助けてくれる友達に
ありがとう

ずっと私を待ってくれているあの人に
ありがとう

 ....
自分が見えなかった僕は
君に出会って初めて輪郭をもった
透明だった体も心も
次第に色付いていった

もっと君に見てもらいたくて
色はどんどん濃くなるけれど
僕は君が何色を好きなのか知らな ....
私はそこを目指していくから
必ずいくから
たどりついたそのときは
手をとってもらえませんか

どんな困難な道でも
前を向いて目標を見失わないように
たどり着くまでは
そうやって歩いてい ....
人のことばかり
自分のことばかり
自分はそれでいいの
でも満足してない
自分の中の自分
きっといるはず

自分を大切にする
それってきっと難しい
自分だけ見るんじゃなく
相手だけ見 ....
やっぱり笑っているあなたが
1番素敵だと思いました
面白くて大笑いしてる姿も
照れて笑っている姿も
なんだか愛しく感じました

どうかずっとその笑顔を
絶やさないでください
できるなら ....
あなたのこと考えると
少しだけ世界が輝いてみえる
泣きそうなときでも
ちょっと笑ってみようかなって思える

そんなあなたに伝えたい
独りで抱え込まないで
ありのままのあなたをみせてほしい ....
いつも待ってくれている
私がここに帰ってくるのを

表情はいつも違うけれど
優しく微笑みかけてくれるような
そんなあったかさがある

毎日毎日またせてごめんね
明日はもう少し早く帰って ....
あなたは小さい頃みたあの景色を覚えていますか

なんせ山に囲まれたとこなもんで
小学校の教室の窓からは山がよくみえたんです
その日はよく晴れた日で遠くまで綺麗にみえて
山が一際青くみえたんで ....
後ろをふりかえると
誰かがこっちをみていた
その少女は泣いているようにみえた
見たことがある気がしたが
思い出すことができずに
また重い足取りで歩き始めた

ここは眩しくて前が見えない
 ....
頬染めて冬恋い焦がれる木葉達

雪と出会うを夢見て眠る
とおくのそらをみていると
きょうはよくはれてるもんだから
なんだかかがやいてまぶしい

ふかいみずのおくをみていると
きょうはよくひかりがあたるもんだから
なんだかすきとおってきえそう

こんなふうけ ....
幸せにしてほしいし

幸せにしてあげたい

いいことは相乗効果に

悪いことは中和反応に

二人でしていけたらいい


一緒に幸せになろう
この暖かさが辺りに広がり
優しい花をたくさん咲かせればいい
そうしたならば希望に満ちた
初めての世界が待っているだろう

この暑さがすべてを焦がし
雑念を燃やし尽くしてくれればいい
そう ....
小さい頃は帰り道に
よく空を見上げていた
どこまでも青く澄んでいて
自然と笑顔になった

部活帰りに見上げた空は
なんだか輝いていて
手の届かない存在だって
わかっていても憧れてた
 ....
もう大丈夫
なんてごまかしてるだけ
心配かけたくないもの
気に病ませたりしたくない

会いたい
なんて一度考えたらもうおしまい
今の今までおさえてた気持ちが
みるみる溢れて

まだ ....
木々の葉も色付きはじめ
日が落ちるのも早くなり
少し肌寒くなったのを感じ
またこの季節がきたんだな、としみじみ感じた

あの頃の私はまだいろんなことが下手くそで
すべてに手一杯といった感じ ....
さしのべて
私に
助けてほしいの
私は

私だけの
あなたじゃなくていいから
あなただけの
私でいさせてよ

ねぇ その手をさしのべて
傷つけることしか知らない
この手を
掴 ....
始まりはいつもここで
終わりもいつもここ
やり始めた今がスタートで
やり終えた今がゴール

この瞬間に
何かが始まり
何かが終わる
長い道にも終わりはくる

自分で決めたスタートラ ....
静かに眠る夜に
さよなら
光の射す朝に
おやすみ
落ちていく
底のない闇へと
もがく力すらない
落ちるだけ落ちて
光もみえなくなって
そうやって私は
過去をみて泣けばいい
空はずーっと繋がっていて

僕らはこんなに離れていても

同じ空を見上げているんだね
階段の1番上に座って
下を見下ろす
闇に包まれて
どこへ繋がっているかは
わからない
奈落の底か もしくは底無し沼か
布団にはいると頭は雑念でいっぱいになる
学校いかなきゃとか
勉強しなくちゃとか
編み物がしたいとか
音楽がききたいとか
あれこれ考えて最後に行き着くのが
何で寝なきゃいけないんだろ
って ....
窓際の椅子に座り
私は外の静けさに身を任せた
夜風はそっと心を撫でて
私を深い場所へといざなった

心の破片はすべて異なり
それはまるでジグソーパズルをはめていくような
また毛糸を編んで ....
さらら さらら

立ち並んだ木達

優しく囁き

木漏れ日を零す
ここにはバス停以外なにもない
曲がり角からバスがきたらすぐわかる
だがそちらはみない
何もないからみなくても
バスのエンジン音は聞こえてくる

私を乗せるためだけに
バスは私の前で急停車 ....
ちょっとだけ
前向きな自分
ちょっとだけ
頑張ってる自分
そんな自分を
好きと思える自分

ちいさなしあわせ
優羽(76)
タイトル カテゴリ Point 日付
一日の終わりに自由詩209/2/8 3:55
あなた:わたし自由詩008/2/28 1:15
星のない空自由詩6*07/12/26 18:56
ありがとう自由詩5*07/12/24 0:46
AIR自由詩6*07/12/19 0:49
巡り逢えたなら自由詩0*07/12/15 3:11
自分と向き合う自由詩1*07/12/15 3:01
笑顔自由詩1*07/12/13 1:41
プレゼント自由詩3*07/12/12 1:40
夕焼け空自由詩2*07/12/11 0:31
風が吹く自由詩1*07/12/7 14:15
あなたの背中を追いかけて自由詩2*07/12/2 23:27
紅葉携帯写真+ ...3*07/11/26 11:27
蒼く青く携帯写真+ ...3*07/11/26 11:18
誓いの言葉自由詩1*07/11/25 18:47
春夏秋冬春自由詩2*07/11/21 20:57
あの頃見上げた空は自由詩6*07/11/20 3:11
言の葉、落ちた自由詩4*07/11/7 1:14
秋が来る自由詩2*07/10/5 0:42
その手を自由詩4*07/9/25 23:14
スタートライン自由詩4*07/9/25 18:14
お別れ自由詩007/9/21 1:31
トラワレ自由詩007/9/21 0:57
あおぞら。携帯写真+ ...2*07/9/19 13:07
この道の行き先は携帯写真+ ...6*07/9/19 2:32
眠るということ自由詩2*07/9/19 1:29
自由詩2*07/9/19 0:16
川辺を歩く携帯写真+ ...2*07/9/15 15:52
バス自由詩3*07/9/14 18:50
ちいさなしあわせ自由詩7*07/9/13 19:09

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