思い出と別れのせりふのせいだろう 汗腺と鼻涙腺の分泌は


耳下腺の分泌がとまり うまいこと言えないからこそ別れの言葉


目を閉じる 耐え切れなくて目を開ける
どちらにしてもあなた ....
以前詠んだ短歌200〜215からいくつか

追おうとも追いつけなかった美少女も今見てみれば線が太すぎ
(OB戦の折込み有)

幼顔思い起こさす微笑するいい男には先手必勝
(OB戦の折込み有 ....
 僕が短歌を詠み始めたのは二年前。ブログに載せてるのですが、そのブログに来てくれる人は短歌なんて詠まない人ですから、二年前から今に至るまで僕はそういった『短歌になじみのない人』を相手に詠んでいます。
 ....
以前詠んだ短歌105〜121からいくつか

七時半 いつもの電車の6両目 あの人がいる 今朝は快晴


十字路で君は左に曲がるからそれまで少しゆっくり歩こう


美しく可愛くなれと願う ....
以前詠んだ短歌1〜21の中からいくつか。

君と僕が手をつないだ日は雪だった 真っ赤な頬でふうっと溶けた


夕暮れに川原を歩く祖父と手を今つなぐなら二度と離さぬ


雨音が ....
歌乱亭カラス(35)
タイトル カテゴリ Point 日付
悲しい歌短歌2*07/1/8 10:42
③慣れてきた頃です短歌1*07/1/7 22:03
短歌について(独白)未詩・独白1+*07/1/7 11:27
②まだまだ初期です短歌1*07/1/6 23:47
①詠み始めてから数ヶ月の短歌です短歌1*07/1/6 21:45

Home 戻る 最新へ
1 2 
0.08sec.