階段を上ったり、降りたり、
ページを捲ったり、閉じたり、
時間を忘れて働いてみたり、立ち止まり空を見上げてみたり、
蟻は忙しい

出口ではなく入り口を探せ
そんなこんなで朝を迎え
空は心 ....
あの高い煙突には鳥さえとまらない
乗組員は元気に朝を迎えいろんな噂を広める
広められる
空も明日も深く拓けている
大陸は騒がしく 街中は昼下がりといったところか

鏡を見る --何か、訊いておくことはないか
空白を描き
静寂を楽譜化し
行間を書き留める
木の葉を生きる

時空を主人公にした彼は
なぜ在るのかもわからないし 君が僕と同じ時空を認識しているかどうかもわからない

気まぐれな彼は ....
詩を創っているのではない。
詩を書いている自分を創っているのだ。
そういう自分が嫌だ。

書かれたそれに「詩」と名付けた人は誰か
書いた人は
そんなカテゴリーで生きていない

「詩」を ....
確かにそれは正しいのかもしれない
でも何か違和感がある

いやそれは間違っている
でも何か違和感がある

走りすぎて
今は何も考えられない

人間とは何だ
疲れた 今言える唯一の言 ....
昨日から朝がない
死んだのかもしれない
と 冷静さを失った
一瞬の永遠 記憶という無時間
無駄な言葉
生存と人生を区別したのは僕だ 人だ 類だ
その時どうするか
その時になってみなければ分からない
というあたりまえの答えを準備していても
遂にそれを前にしたとき
恐怖なら 藻掻くか 固まるか
時間は止まらない もはや時計は無用
真っ ....
〇現実と(矛盾)
〇僕は今何故此処でこうしているのか (短期的に長期的に)
〇静止ーー緊張のバランス ±0の振動

こんなMEMOが
「出口」に引っ掛かっていた

  (予告)「いた」と ....
人類は・・・と言いかけ
グローバルに対してローカルをポケットに仕舞う

主語はいつも私・・・何を語ろうと
私の主観 私の客観 私の一般相対論 
君も1+1は2らしいね
植物はいつ寝るのだろ ....
頑張ると
頑張れるは
違う
と 星々は言う
死体から死が遠ざかる
にわか雨
地球が太陽を一回りして
僕は何も変わらない

茶碗の傍に
箸が一つ

「のんべえ」という名で分類されて
「お酒はもういりません」
墓石にはそう刻んでおこう

こうやって文字が増えて ....
現実はこの朝ではなくこの朝を迎えた私自身で

記憶が 付近を彷徨っている
あっけなく

死が街並みを徐々に埋めるとき
ぼくは 路上で石を蹴りたい
舗装された道では そんな願いも叶わない
 ....
東京は陽が沈みました。
晩秋なのか、初冬なのか、
旅はいかかですか、
乾杯。

喜びのとき心はふわふわと
文字にならない
新しい出会いが始まりつつあるとき
不安も始まり ペンを持ったり ....
詩人とは 詩のあとに「人」が付く 見上げても答えはない
だから空があるのだろう
庭先では
雨があがったようだ
あの人の日記にぼくの名前があった 振り返りざま見たものは
帰り支度をしているサーカス団だったか
土手を歩いている少年の私と犬だったか
空地に残された小さな日向さえ
○が言った まるくてごめん
こちらこそごめん ◎が言った

缶ビールの空き缶が並んでいる
並べたんだ?

左右がない。
上下はある。
空がある
雲はない
宇宙飛行士が今日の仕事をしている
独り今日に留まり呼吸に委ねる
凍りついた世界に小さな穴をあけ
釣り糸をゆっくり垂らす
僕が来た道に横断歩道はあっただろうか。
君はぼ ....
星が一回りし 年があけた
宇宙飛行士は軌道をまわりながらアイデンティティを確かめる
あたりは冬で
ぼくは炬燵に入って蜜柑を食べる 方言で
人々はたくさんの比喩を背負って行き来する
水曜日の鳥 ....
  冬眠

冬眠することにした 雪も気兼ねなく積もれる 眠い
世界は眠い 土いじり

  冬

ドローンと天使を見間違えるなんて、
兵隊さんたちはそわそわし始めた。

       ....
電源を切る。
土が残る。
見改めて、断片は…、瀬戸内海に浮かぶ島々。のどかな海原を余白に、漁師の衣食住を――労働を砂浜に託す。


不在をノックする。無言を聴き、沈黙を語る。3・14159265358979… 今日も改札 ....
ある休日の午後3時頃
魂の音で目覚める
未知も既知も溜息のように吐き出し
標識を作る
テーブルの上に日々を置きっ放しにし この一行も
置きっ放しにし、否、ゴミ箱に捨てて
ゴミ箱も放り投げ

とりあえず小銭を持って
口笛は吹かない
新しいゴミ箱を買いに遠出する
一曲目が終わり
 二曲目が終わり
  三曲目が終わり
   四曲目が終わり
    ・・・・・・・・
この国は・・・と書きかけて
他人事のようにいう私の手を見つめる次の私はふと
幼い頃の包丁の刃を いや想起された血を

押し寄せ引き下がる波 の音 繰り返し
繰り返し 奥深くから立ち現れる 同 ....
空丸(91)
タイトル カテゴリ Point 日付
フランスパンが食べたくなった朝の空自由詩420/11/23 21:21
昼下がり自由詩620/11/8 11:17
戯れ自由詩520/11/1 18:10
寄り道とアップデート自由詩1020/10/16 19:44
送信自由詩520/10/8 0:47
違和感自由詩320/10/8 0:10
昨日から朝がない自由詩520/9/3 22:56
その時どうするか自由詩220/8/26 8:01
序章自由詩720/7/30 22:55
朝を迎えて自由詩420/6/20 0:02
星々の呟き自由詩620/6/15 22:36
無題自由詩1220/5/9 10:38
二日目も晴れ自由詩920/1/2 9:53
背後で葉が揺れていた(編集版)自由詩1419/12/29 13:07
西の空へ自由詩1219/11/29 22:02
詩人とは・・・自由詩1419/11/5 22:09
遠く此処にありて自由詩1219/10/26 17:13
誤差自由詩1319/10/21 20:30
雲の影自由詩819/10/21 19:27
名前はない自由詩1119/10/12 17:33
散歩の途中で自由詩1319/10/9 16:01
ローカルな回転自由詩719/10/5 21:39
―― 見上げた途端、空は無口になる。自由詩1119/9/27 21:38
そして・・・自由詩6+19/9/22 0:52
「あとがき」に変えて自由詩1519/9/18 22:15
始動自由詩1319/9/13 21:17
朝を迎え自由詩1019/9/3 18:56
陽は薄く自由詩1019/9/1 11:28
部屋の中自由詩1119/8/30 0:50
この国は・・・自由詩819/8/14 21:27

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