冷たくないで



綺麗なだけや





あんたが暑くても

俺は冷やされへん



それでも



きらきらきら


おりたいんは



少しでも




涼しくなって欲しいから




独りよが ....
暑い

暑い

暑い





楽になりたいから

だから











kill me
あたしが流した涙

大粒の涙



淋しくて

誰かに守られたくて

流した涙



碧い葉に

こぼれ落ちた

丸い雫



あたしのかわりに

涙は ....
すきな ひとの休日

あさ

最初に会った知り合いがあたしだったら

すごく

うれしいじゃないか


それだけ

じゅうぶん

さんもんのとく。


ああ

すき

すきなの。


叶わなくて ....
まばたきしていたね


君は信じられないような口振りで


「嘘」と呟いた




俺は嘘つきだからね


信じられないかもしれないけど


いましがた君が信じようとしなかった言葉は本当



 ....
尊厳を切り貼りする


人間たちを嗤ってる


亡者は幻覚の果て


生きた証を刻んでる


そう、僕らは、よく死ぬ




絶対者の暴挙から


逃れた意味を探してる


心は人形だらけ


意 ....
先天性の嘘つきと


後天性の愛想笑い


生きているのは


それはもう


誰かにわかって


欲しいだけ



嘲笑されるより


自尊心が辛く


期待するよりも


無関心が疼く


 ....
本当はね
この手で貴方を
守りたかったんだ


本当はね、
胸の奥のピュアな部分で貴方を
愛しぬきたかったんだ


本当はね。
この命を賭けて貴方を
支えたかったんだ


本当はね、
本当はね。
全て ....
恥ずかしいなぁ…



あんまり見ないでよ
もう僕らの住むところじゃ、綺麗な天の川は見えないらしい。

けれど、織り姫と彦星は仲良くしてるでしょ。

薄く見える星々は、いつもどこかで輝いてる。

厚い雲に隠されたって、雲の上には大宇宙。

大丈 ....
わたしは、
泣きたかったのかも

しれない


想い続ける強さや
忘れる覚悟の散乱する
小さな小さな心の渦に
どこか疲れて

泣いて
流して

笑いたかったのかも

しれない


飛んで
どこまでも高 ....
歩き出そう。 (Lost me your rain……)
(Lost me your rain……)


もしも夢をみてるなら
それでいいよ
君の声で終わらせて
もう話は続けない



Time  ....
消そうと思っていた



携帯の電話帳をすっかり空にするように



思い出すだけでうんざりする関係の螺旋を



人生の画面を消去にあわせて



消してしまえば楽だった



それなの ....
気が触れ崩れる全力を



思うがままに



投げつける



自分らしくしかできぬ



僕の心は



病んでいる



いつかは外れる





深い夢に墜ち込んで



よく分からない ....
梅雨と真夏の狭間で
紫陽花が耐えている

真夏の青空の色を湛えて

夏が来るのを
待っている

色はだんだん
褪せていく

散りきるまで
もうすぐ
宇宙まで届きそうな空に。

手を延ばそうか。
たくさんの 赤が

それが必然であるかのように雲を見ていた

向かう 山

つれていかれるのが怖くて

ギリギリで右へハンドルを切った


ねえ

教えて

何を目指すの

何があるの

先が ....
血まみれになった走馬灯を


思い返すたび、思い過すたび


自分に関する一切の揺らぎが


炎上し、延焼し


覚醒の中で


ただ酩酊だけを手にする




飾らない思想が


相克する、相続 ....
閃光


永遠なんてものはないから

今が愛しい
この地でいちばん

高い建物から見る北の海は

ひかる帯のようだった

そこには

かつてこの地で受けた

恥辱や挫折がにじんでいた

それでも失えなかった

希望のようなものもにじんでいた

この地 ....
いま僕に必要なものを… 煮るなり、
焼くなり、
しておくれ
私は貴方に二千円で買われた                       貴方は私にいつも言う  「百万出されてもおまえは売らねーよ」                  そして、その後決まってこう付け足 .... 「いらっしゃいませ。」


毎日 毎回

同じ笑顔をはりつけて

お客の言葉に

うんうん 頷き

詰られ 貶され

平身低頭


いつからだっけ?

まるで幽体離 ....
現実は
想像力を超える
メタリックな都市に
CATSのあしあと
岩盤浴を楽しもう
ねえ どうして



君はいないの
ねえ
その色はそんなにも鮮やかでしたか




何をしても満たされない心を少し

救えたような気がして

僕が

欲しくて欲しくて仕方がなかったものは全部

ここにあるような気がして


雨上がり ....
ふと


空を見上げると



星はなく



まるで黒く塗りつぶされた



芸のない美術



誰だろう誰もいないのか



針の先で穴を開けていく



魔を従えた無味乾燥な空を  ....
あなたの心が強く


私の心が弱いのか


いえいえあたなは


あなたはいったい


いったい何も感じていないのです


生産された感傷に


嘆くことはあろうとも


運命に絶 ....
携帯写真+詩
タイトル 投稿者 Point 日付
偽り氷の独り言愛心1*08/7/13 17:29
kill me2*08/7/13 17:13
想撮空間。「分身しずく」[group]1*08/7/12 20:40
片思い少女の休日瑠音408/7/11 11:37
【パラダイス イズ ノット ヒア】檻野楴人108/7/11 3:00
【and seek】008/7/11 2:47
【Worldache】108/7/11 2:34
ねがい見崎 光3*08/7/9 21:34
まるみえ愛心3*08/7/8 13:06
アマノガワ。狠志408/7/7 23:02
涙の数見崎 光2*08/7/7 22:06
Startはち308/7/7 20:32
【詞:Dream time】檻野楴人008/7/7 3:05
【画面】108/7/7 2:59
【wildache】008/7/7 2:38
紫陽花風音808/7/6 23:39
空。狠志108/7/6 15:18
曇り空へ向かう赤瑠音108/7/6 12:26
【路傍の銃声】檻野楴人108/7/6 1:35
like a life瑠音108/7/5 1:37
海光吉岡ペペロ408/6/30 22:49
空が教えてくれたsmall ...5*08/6/26 21:12
無防備10*08/6/26 20:34
何考えてる?ヨウスケ008/6/25 5:15
o v e r d o e s - S T O P O V ...李伍 翔1*08/6/24 22:57
荏原エリオット大村 浩一2*08/6/24 10:49
そんな思い出瑠音308/6/20 16:02
許してあげると云って108/6/20 14:19
【 Looking for 】檻野楴人208/6/20 2:04
【車線の歌】108/6/20 2:03

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【携帯写真+詩】携帯メールでの投稿
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