貴方と私はそっくりで

それ故に

一緒にいることは

出来なかったね



海の側で

空の向こう側で



真っ黒な髪を揺らし

真っ白な指先で

触れ合ったね





愛してる





ねぇ ....
眩しい月。

睨み付ける。

月のシミ。

遠い現実。

綺麗な光。

消えないでいて。

もう少しだけ。

このままで。
この曲を聴くと

あなたの声に聞こえて

辛くて

でも幸せで

涙が止まらないよ

会いたいよ...
ふと軽く見上げれば
薄明るい電灯



大分暗くなっている夜は
少し頼もしい




怖がりな私を

しばし見届けてくれているみたい
鬱ったカオしたあたし

鏡の奥

柔らかに 笑う



涙の匂い

ミミにつく ロック



隠し

撮った



曇り鏡

見えないねぇ
空の異常は、

空の意思なのかも。

空は、生きてる。

感情は伝わらないけど。
ソラと僕らの間には。

淀んだ空気がないから。

こんなにも美しいんだろう。

その空気を吸うことが出来たら。

空は汚れてしまうだろう。
私は
知らない

あなたのいない世界

私が生まれたときから
あなたは
ここにいて

あの日
60億人いる
世界の中で
あなたに出会った

これからも
知りたくない
 ....
珍しくもない空

ただの夕方





セーターを突き抜ける秋風



それが

あたしを揺らがせた


綺麗だと思ってしまった



頭上に掲げた携帯

切り取ってしまった


笑えるくらい

あた ....
あんたなんか大嫌い

ぼくだって嫌いさ

もう口も聞きたくないわ

顔も見たくないね

ちょっと向こう行ってよ

君が行けばいいだろ


って仲直りのきっかけを探してる
愛の重みなんて
まだ分からない

それでもただ
君を守りたい
これ以上墜落することはない


って場所で
君は空を飛んでるね
その一
見た目が悪くても喜ぶこと
(いいのを選んだけど)

その二
美味しくなくても笑顔で全部食べること
(美味しくないわけないけど)

その三
私の不安が消えるまで頭を撫でること
(やっぱり不安だか ....
病院の朝食のバン

焼いてないし
おいしくもないけれど
このパンを
食べるしかない

選択の余地など
ない

好きなひとに
好きって言える
余地もない

独り
想いを募ら ....
どんなに

ニセモノだとわかっていても

信じたくなる

信じさせてしまう 。

良く言えば、

生来の 演 技 者。

悪く言えば、

嘘吐き 男 爵。
己が認識している、
己を取り巻くすべてが世界と言うなれば


真実だけが世界でなくともいい 。


偽善 虚言 妄想に 毒

何もかもが

世界を繋ぐ 道具。
君がいると知ってたら

よろこんで

迷い込みに行ったのに
美しいものが好きだ。

汚いものが嫌いだ。

でも


汚いものの中の

美しいものは好きだ。
あと何年シたら、あの海に沈めるだろうか。 いちねんのうち

ひょっとしたら三分の一はホテルだ

芸能人でもないのに

いや、たしかに芸能人にはよくあう

でも、芸能人でもないのに


しんとした部屋

街の音が入ってきている

地球がまわる音 ....
夏が終わりを告げている

ギラギラと照りつける太陽と入道雲に
命の尊さを知らせる蝉の鳴き声と海の匂いに
押し迫る青々と伸びる木々達に

さよならを

そして

赤く燃えゆる夕日と優しい月夜に
トンボ ....
暗すぎて見えない?

明るすぎて見えない?



あたしの中身
幾つ数えたか
小春の
日和に
秋桜一輪


片足を無くした日を
覚えてはいない
忘れた方が幸せな事と
知ってか知らずか
教わらなくとも身に付けていた


幾つ零れたか
小春の
日和に
葉が一舞


片 ....
コトバでは
言いきれない
気持ち

また夕暮れが
きた

今日も
あなたに
会えない

会えても
どうにもならないことくらい
わかっているのに
会いたい


会いたい


話したい



私にとって



あなたは水なのです
ね、
だから言ったでしょ。

痛い思いするのは
あなただけだって。

あなたは
わたしを
抱きしめることさえ
できない、

手折ることさえ
できない。

さよなら。

背をむけて
去っていくあなたより ....
あの夜
ふたりで
約束したね

満ち満ちて
まんまるな
お月さまを
証人にして

約束は破れて
遠く遠く
はるか
なつかしき場所へ

そんなことも
きっとあのひとは
忘れてしまって

わたしも
しばら ....
闇は明日を見ない者達の住処
光は未来の象徴

陽光遮る雲は
急ぎ過ぎる者への
足休め

例えば
夢の無い身でさえも、見上げれば
空あり
雲もある

曇っているならば
晴れ間を待てばいい


求めれ ....
二度とない、チャンスを。

逃すな。
こんなそらは
ボクには痛い

優しすぎて

こわくなる

抱きしめた感触
サヨナラのすべて

思い出して

こわくなる

こんな
羊雲は
携帯写真+詩
タイトル 投稿者 Point 日付
沈婚歌愛心2*08/10/15 20:53
月光浴。狠志208/10/14 22:20
会いたいよcass2*08/10/14 7:41
帰り道蓮川ヒロ0*08/10/13 20:30
盗撮愛心2*08/10/13 18:42
空と雲の表現者。狠志108/10/12 18:53
sora。108/10/11 22:05
あなたのいないせかい2*08/10/11 21:27
ユウグレ スカイ愛心7*08/10/11 18:00
ダイキライ桜 葉一608/10/7 18:44
Lovecass2*08/10/6 21:49
きっと桜 葉一508/10/2 14:57
手作りのお菓子に関して4つの約束fuchsi...308/10/1 15:05
今朝のパン風音908/9/29 17:31
そ ら い ろ。 - S T O P O V E R ・ 7李伍 翔1*08/9/29 0:49
せかい208/9/27 23:00
誘惑愛心8*08/9/27 13:59
びてきかんかく6*08/9/27 12:03
BLUE。狠志208/9/27 10:18
ホテル吉岡ペペロ308/9/26 23:48
夏の終わり蜜柑3*08/9/25 20:05
逆光愛心1*08/9/24 18:40
小春見崎 光108/9/23 20:54
夕暮れ風音608/9/23 17:52
葛藤愛心4*08/9/23 11:57
独り言風音208/9/22 19:41
約束408/9/21 19:50
雲の陰遊佐2*08/9/19 19:57
夕焼け空。狠志208/9/18 19:06
羊雲風音408/9/18 17:52

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