秋の花が
咲き乱れている

ほら
こんなに可憐な
宇宙が咲いている

秋の花が咲き乱れて

もう
夏の灼熱には
戻れない
秋のひかりが青く透けている

夜の名残か虫の音がしている

どこか遠くで冷やされた風が

くすぐるように頬をかすめた


日曜の朝は自室に引きこもる

朝刊は長ぐそで読んでしまったから

買っていた何 ....
おはよう

今日も世界は
美しいよ
神無月の黄昏の夜に
魔法使いがやって来た!
今宵は楽しいHALLOWEEN PARTY!
流行、流離、サプライズ相次ぐ365日の中で
それでもノートに書き連ねた
「愛してる」満月の夜
届け!この想い! ....
仕事帰りのホテルの一室で
酒よ 咲け 呑んで 咲き乱れ 酒と共に叫ぼう
呑まなきゃ語れぬ 大人の付き合い
避けては通れずに 呑め呑めとのめり込んで
語れ 語れ 呑まれる前に全てを吐き出そうぜ

グラス ....
雲が
太陽を隠しています

きっと
あの向こうには
壮大な楽しみがあります

だけど、それを
雲は
わたしに
見せてはくれません

こどもの頃
おとなが見せてくれなかった
テレビドラマを
思い出します ....
今日は
朝から
小雨が振っていた

病院への帰りみち、
電車で人身事故のアナウンスが流れて

こんな雨の日、
どれだけのひとが
自ら命を絶ったんだろう

彼らに
季節外れの ....
森に行こうよ
そんな口約束覚えていますか


桜の花が広げた両手
こぼれる夕陽
つくられた
寄り添うシルエット
春風に流され
漂泊の想い
今だわからず


四季を忘れた
私 ....
貴方が欲しくて 縋るように手に入れた

まるで 火に銀を絡めたような
まるで 恋心を閉じ込めたような
願いを込めた 緋色のガラス

きつく締めれば まるで首輪ね
見えない鎖を錯覚して
貴方の心に捕らわ ....
リアルリアル、リアル野比野比、リアルのび太になりたくねえ
リアルリアル、リアル野比野比、リアルのび太に思われたくねえ
冷めたカップヌードル 啜りながら
窓辺に差す 淡い朝の光を眺めてる…

眼鏡を掛け ....
{引用=

*



どの色も気に入らないの。欲しいのは唇をかむ痛みの赤さ


きつね花、天秤にして恋人のふるえる声を謀りにかける


しろはくろ、くろはしろからあ ....
母のことが なぜあんなに嫌いだったのだろう
殴られたことがあるからでもなく
押入れに閉じ込められたことがあるからでもなく
蹴飛ばされたことがあるからでもなく
わたしは母の愛情に満ちた視 ....
LONGE TIME…

長い、長い、時間の中で
僕が髪の毛を伸ばしてられるのも
きっと今位だろう
一生に一度しかないであろうこの時
この体温とこの肌、この瞬間は
今しかない、今しかない ....
や・ら・な・い・か…フゥー

新宿2丁目 モッホ、モッホ、モッホ、モッホ
新宿2丁目 モッホ、モッホ、モッホ、モッホ
新宿2丁目 モッホ、モッホ、モッホ、モッホ
新宿2丁目 モッホ、モッホ、 ....
ごめんね

きみの優しさに疲れたぼくは

こんな陽の光にさえ
うんざりしてしまうんだ

きみが隠してたカード

探すのにも
限界があったんだ

ごめんね

今でもこんなに
愛しているのに
小雨が降り頻る雲行き怪しい空で始まった調布の花火大会

馬や猫、そして戦う在日朝鮮人など数々の星を生み出してきた調布市

夜空に次々と映し出される赤、白、黄色、青、緑、紫、ピンクなどの炎で描かれる瞬間 ....
遠くに

忘れてきたものが
ある気がするんだ

はかなくて
美しいもの

でも
切なくて

思いだせない僕は

夕陽をみて
すこし泣いた
信号が青に変われば道路の向かい側に立ってる
貴女との距離も縮まると思ってたけど甘かった
横断歩道で無言で擦れ違うふたり
今や貴女にとって
俺は赤信号でしかないのだ
ガキじゃあるめーし
1度 ....
佐渡島から遥々船と電車を乗り継ぎながら東京へ上京、そして上陸した街・{ルビ六本木=ギロッポン}…

この大都会の摩天楼の下
ヒルズからアマンド、マイアミ
2000年問題 遊び歩いたら
ちょっ ....
夜が更け、仄かに灯ってた中庭の静かな黄緑




3つ程滲み溜まった
フィラメントの光粒子が屯う傍で
誰も気に止めず、




人影を探す椅子はつまらなそうに
悪戯に気のない ....
砂浜で

きみとぼくは
ふたりで座っている

ぼく以外のひとを想ってるきみと

きみのことしか考えられないぼくと

夕焼けは
残酷に
こころの隅々まで
照らし出す

あの夕焼け、きれいだねって

それ ....
今年の夏 失った夏
今年の夏休みは雨が多かった
言葉に出来ずにケジメをつけた
テメーに言われたかねえよ

南東北 海猫が鳴く日本三景、宮城・松島で
雨の中、奥の細道を歩いてる
今頃、芭蕉 ....
 

過去の自分に 縛られて

身動き出来ない 時もある


過去の自分を 消したくて

嘘を重ねた 時もある


過去の自分が 虚しくて

殻に籠った 時もある



そんな過去でも 僕 ....
果たして、このままで良いのか悪いのか?
いつまでも携帯メールをメモ帳代わりに使ってられる筈がない
いつか絶対に壊れてしまう
それまでの記憶が消滅してしまうかも知れない
パソコンよりも寿命が短い
明日、 ....
ぼーっと
通路に座り込んで
足を投げ出して
そのまま横たわる途中で

ボートハウスの屋根の上
の丘
の上の空

見つけたんです

あと、30分
いずれ修復されるだろうと
私はただ見つめていた
やがてそれすらも忘れてしまい
背景の一つとして色を変えた

置き去りにされたもの
斜陽がそっと撫でてゆく


価値がないから捨てられるのか
捨てられて価 ....
嗚呼、俺も5000万位貯めてセカンドライフを過ごしてえ
だけど、んなの夢のまた夢
正義が負ける そんな味気ないこの時代
借金、借家、釈然としない
灼熱のどん底の闇の中で
悪魔に魂を売って何ボ ....
スーツだけ着て陣中見舞いにゆく

待ち合わせの工場のまえで

仲間が来るまでアイドリングしている


日曜日の朝は夕方のようだった

なにかの追憶のようにも思えた

懐かしい空が風に吹かれている

悲 ....
もしも下北沢が下北であり続けてたら
あの頃の思い出も残ってたと思う

ひしめき合う狭い街並みの中ザワザワと
鎖ジャラジャラ安全ピンチャラチャラと昼夜問わずプロアマ問わず
カラス達がカーカー鳴きながら
 ....
心に優しく そして 人に優しく
やわらかくなろうよ
今日も笑顔に花が咲く
太陽 そして 青い空 白い雲 緑の大地
広大な海のように澄み渡り
ゆっくりと からだをのばそう
深呼吸しながら
のびのびと の ....
携帯写真+詩
タイトル 投稿者 Point 日付
コスモスの花言葉風音209/10/4 18:55
秋の午前が青かった吉岡ペペロ509/10/4 16:32
おはよう風音409/10/4 10:22
オレンジと黒の神無月TASKE109/10/4 0:38
アルコールコミュニケーション009/10/3 20:12
こどものわたしたち小原あき4*09/10/3 16:56
こんな雨の日風音209/10/2 19:44
遥か奈々6+09/10/2 0:19
とらわれびと愛心6*09/10/1 22:26
リアルのび太になりたくねえTASKE209/9/30 18:51
紅色夏嶋 真子17+*09/9/30 14:10
私は いつも 自由だったるるりら11*09/9/29 22:54
LONGE TIME(ロンゲタイム)TASKE009/9/29 17:56
新宿2丁目KINGDOM of ちょび髭Macho009/9/29 16:34
風音209/9/29 15:30
調布市花火物語 2009TASKE009/9/28 12:47
忘れ物風音709/9/26 12:03
敗者復活戦TASKE1+09/9/26 1:50
六本木(ギロッポン)・夏のThriller伝説2009 —越 ...109/9/25 3:14
「中庭黄緑灯夜」Leaf3*09/9/24 18:51
夕焼け風音709/9/23 19:22
海猫の詩(うた)TASKE209/9/23 7:56
‐夜明け‐‐弘‐1109/9/23 4:59
記憶TASKE109/9/22 20:57
ボートを待ちながら伊織209/9/22 15:31
忘却の青い時間中原 那由多8*09/9/21 23:26
セカンドライフTASKE209/9/21 4:13
日曜日の朝吉岡ペペロ209/9/20 22:13
下北沢 -松岡修造リミックスバージョン-TASKE209/9/20 3:11
やわらかくなろうよ109/9/19 19:54

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