野良猫がある日突然家に来た僕を選んで遊びに来た
新緑は風に揺られて音がする懐かしさより今を表す音
食べ物を感謝しながら味わって豊かな地球の愛にありがとう
綺麗だな作者不詳の風景画灯台 ....
かぜ光る若葉の森に鮮やかに山の桜に鶯渡る
草むらにしゃがんだきみの赤色の靴の間を黄河流れる
ガラス越しに去勢をされた雌猫と童貞男が寄り添っている
内陸まで海のにおいのする夕はあなたとあなたを慕って泣こう
いく春の季(とき)急かせる花散らし 舞う花の中ひとり彷徨う
春風に吹かれて
友訪ねともに買い物せむとてや車に乗りて弥生も末
今日の空うす紫に雲もなく川の青柳ゆれておりけり
車窓より春のそよ風吹きこみてややもひんやり光りさす道
真昼なり ....
祝砲に実弾使うバカがいて隣の村が地図から消えた
トラックに跳ね飛ばされたエロ本の熟女ページへ春雨が降る
大喜利で座布団十枚たまったら不老不死 or ハワイ旅行
高台から小さな街を見下ろした大量の鯉のぼりが泳ぐ
四月から五月に変わり緑色見渡す景色若葉が笑う
晴れ願いてるてる坊主吊してる雨の気配を感じた前日
色の濃い花が沢山咲く季節初夏から夏へ ....
また君に月光仮面と言いかけてセーラームーンと言い直した
どうしても叶えられない恋でした昔も今も私がかわいい
トラックに跳ね飛ばされたエロ本の熟女ページへ春雨が降る
霧が立ち不如帰鳴く夕暮れに茜に匂う 薔薇の芽の露
こんにちは
死刑になって
へこんでも
謎は解けたよ
あの現代詩
医学生
留年しても
勃起する
研究室で
射精してます
右腕が
筋肉痛で
動かない
でもやるんだよ
セ ....
背泳で地球を見てる月の海昔かぐやと呼ばれた妾
かすみ立つ里わの花に小鳥まう長き春日を声聞き暮らす
出来損ないの風船みたいな赤い丸答案用紙に不時着をして
さびれたふうの手芸屋で鮮やかすぎるフエルトの青
今そこをよぎっていったリスこそが運命だったとキミは知らない
犬たちが水平線を見て ....
女子だけが視聴覚室に集められ僕は仮病で家で艦これ
通勤の人の流れに逆らえず職失くしても締めるネクタイ
長嶋の通算打率覚えてて実の娘の顔は忘れた
上に向き過ぎてる証明写真だねくるしいことはしらずおねむり
はいこんにちはー元気にいいましょうご褒美あげますスタバののむやつ
ばかみたいこっちみてない証明写真など受理はで ....
長距離走者の孤独を短距離走者がすんなりと追い越して行く朝
支配構造に反逆してこころがちぎれるままに運命を壊す
迦楼羅 崑崙 推古王 婆羅門 友が売る伎楽面 そして奈良
老齢な百科事典 ....
ずぶ濡れで帰宅リュックに折りたたみ傘が二本も入ってた夜
「次のかたどうぞ」ぐらいは許せるが「おだいじに」さえロボットの声
ロケットに銀の涙を詰め込めばアンドロメダは曇りのち雨
手紙という名詞一つで嘘をつき君はすべてを赦されている
真実に名前があるとするならばいつかは弾けるウルトラソウル
なぜ愛は中心に置かれて赤くなるデーターベースの中が夕焼け
種とい ....
花の咲く道に戻ったおばちゃんが生きてた頃と同じサクラだ
波に乗り良いことばかり起きている心の中にネガティブがない
漁港から聞こえる漁師達の声あまり獲れなくなったと嘆く
快晴で洗濯物がよく乾く程よい風がテンション上げる
傷口は徐々に塞がり元 ....
短歌
タイトル
投稿者
Point
日付
野良猫
夏川ゆう
0
15/4/7 6:02
薫風
星野つばき
1
15/4/6 13:57
放尿短歌1
花形新次
1
15/4/5 21:17
ガラス越しに
清丸
0
15/4/4 18:52
内陸まで
〃
0
15/4/3 18:14
花が散ります
星野つばき
2
15/4/3 12:55
春風に吹かれて
生田 稔
3
15/4/2 10:17
祝砲に実弾使うバカがいて隣の村が地図から消えた
北大路京介
3
15/4/1 0:08
トラックに跳ね飛ばされたエロ本の熟女ページへ春雨が降る
〃
1
15/4/1 0:08
大喜利で座布団十枚たまったら不老不死 or ハワイ旅行
〃
1
15/4/1 0:07
高台
夏川ゆう
0
15/3/31 6:09
また君に月光仮面と言いかけてセーラームーンと言い直した
北大路京介
2
15/3/30 23:53
どうしても叶えられない恋でした昔も今も私がかわいい(真篠未成 ...
〃
1*
15/3/30 23:52
トラックに跳ね飛ばされたエロ本の熟女ページへ春雨が降る
〃
0
15/3/30 23:51
霧が立ち不如帰鳴く夕暮れに茜に匂う 薔薇の芽の露
星野つばき
0
15/3/30 20:22
短歌を月に突き刺すプロジェクト
左屋百色
2
15/3/30 19:45
背泳で地球を見てる月の海昔かぐやと呼ばれた妾
北大路京介
1
15/3/29 22:48
かすみ立つ里わの花に小鳥まう長き春日を声聞き暮らす
星野つばき
2
15/3/29 20:42
まだら猫の予言
そらの珊瑚
10*
15/3/29 14:52
女子だけが視聴覚室に集められ僕は仮病で家で艦これ
北大路京介
1
15/3/28 21:40
通勤の人の流れに逆らえず職失くしても締めるネクタイ
〃
5
15/3/28 21:40
長嶋の通算打率覚えてて実の娘の顔は忘れた
〃
1
15/3/28 21:39
証明写真受理
初谷むい
2*
15/3/27 14:01
プチ短歌
梅昆布茶
6
15/3/27 0:16
ずぶ濡れで帰宅リュックに折りたたみ傘が二本も入ってた夜
北大路京介
4
15/3/26 21:57
「次のかたどうぞ」ぐらいは許せるが「おだいじに」さえロボット ...
〃
3
15/3/26 21:57
ロケットに銀の涙を詰め込めばアンドロメダは曇りのち雨
〃
1
15/3/26 21:56
名詞
為平 澪
1*
15/3/25 6:03
花の咲く道に戻ったおばちゃんが生きてた頃と同じサクラだ
北大路京介
3
15/3/24 20:20
波
夏川ゆう
1
15/3/24 5:58
89
90
91
92
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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