夕焼けがとけだす頃に君が吐く言葉は無色身をよじっても 透明になって女湯覗くより番台に座るほうがリアル かたむいてみていた月のかたえくぼ きっとだれかがキスしたのね と
左手をすりむいたなら右側も おなじでないと真っ直ぐたてない
こぼれゆく砂時計の砂かなしくて寝かせてみれば どこへも行けず

 ....
春の日に照りゆく雪は暖かく春雨こいし紅き薔薇の芽 ノーヘルのバイク追うミニパトカーを運転してるパンダを2度見 中古車のガラスまた割れ飛び散ったいわくつきとは聞いてはいたが 整えた旅の衣もふと見れば木枯らし寒い墨衣 玉手箱覗けば亀をいじめてたピアスの男死ねないままの 充電が切れそう早く抱きしめて 浮気をしてる匂いのギュッだ 人間は猿からヒトへと進化してオナニー猿の高みを目指す 友達が財産なんて言いながら着信履歴母しかいない 福一の事故の影響いまもなお続きツバメが白いまま飛ぶ 寝そびれて軒先に見る星空に震えるスバル西に傾く 加糖でも微糖でもなく佐藤氏はBLACK派なの武藤氏もそう わがままな胸の痛みを隠し持ち黙って君と咲く春になる また明日! 笑顔で別れいなくなるどこかで生きているような、死

朝と夜ぼくらは器用に行き来しておはようおやすみおはようおやすみ

死ぬことの本当なんかえいえんに教えてくれずまた春が来る

 ....
昔からポストカードを集めてる旅で見つめた思い出の景色

朝起きてやること多い日々の中些細な会話繰り広げる母

ピカピカに洗われた車嬉しそう擦って出来た傷が目立った

連休は観光地巡り渋滞し ....
朝マック
夕方マック
昼マック

動力はそれ
それだけでした
誰だってしらないまちだ 下腹のいたみがぼくを支配している




甘い雨 いつかしぬのはこわいよね 傘の中では雨は降らない




花曇いつかわすれる苦しさを愛することがせ ....
傘のない者に傘を配り歩く妻の心に降り止まぬ雨 清水の舞台から飛ぶ素人を冷ややかに見る玄人の僕 アメリカはウルトラクイズで行くつもりまたは泳いで行こうと思う 歳の差を埋めようとして背伸びした小さな靴を脱がしてあげる 合鍵も返し最後のハグをしたまだ若すぎた去年の夏は 特別な格好なんてしないでよ嘘にちかづくいちにちにしよう。


かいしきの合図はきみの欠伸です。へいしきの合図にはいちーず


先生さ、わたしがすきってゆったこと学年便りに書 ....
底知れぬ深みに堕ちていくのでしょう官能に満ち わたし 詩になる 目覚ましが鳴れど起きない右耳へ水をいれよう いや、お湯にしよう ミッキーとミニー世界に1人だけタモリは5体(コージーは別) 安産の御守りコレクターとなり出産後にも寺社まわってる 聴こえだす春の足音 耳ふさぎ二重にしてる遮光カーテン
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
夕焼けがとけだす頃に君が吐く言葉は無色身をよじっても北大路京介215/3/18 18:43
透明になって女湯覗くより番台に座るほうがリアル115/3/18 18:43
かたえくぼ[group]はるな315/3/17 18:34
薔薇の芽星野つばき115/3/17 10:35
ノーヘルのバイク追うミニパトカーを運転してるパンダを2度見北大路京介415/3/16 23:13
中古車のガラスまた割れ飛び散ったいわくつきとは聞いてはいたが015/3/16 23:13
墨衣星野つばき015/3/16 10:06
玉手箱覗けば亀をいじめてたピアスの男死ねないままの北大路京介215/3/15 12:57
充電が切れそう早く抱きしめて 浮気をしてる匂いのギュッだ115/3/14 12:29
繁栄Neutra...015/3/13 12:42
友達が財産なんて言いながら着信履歴母しかいない北大路京介315/3/13 10:48
福一の事故の影響いまもなお続きツバメが白いまま飛ぶ315/3/13 10:48
春の夜空星野つばき315/3/12 11:19
加糖でも微糖でもなく佐藤氏はBLACK派なの武藤氏もそう北大路京介515/3/11 21:41
わがままな胸の痛みを隠し持ち黙って君と咲く春になる215/3/11 21:41
リ・ターン[group]そらの珊瑚815/3/11 15:42
ポストカード夏川ゆう015/3/11 15:26
第一回24時間セックスしてみよう選手権TAT015/3/11 4:48
ドロップスーサイド初谷むい2*15/3/11 1:48
傘のない者に傘を配り歩く妻の心に降り止まぬ雨北大路京介215/3/9 20:10
清水の舞台から飛ぶ素人を冷ややかに見る玄人の僕315/3/9 20:09
アメリカはウルトラクイズで行くつもりまたは泳いで行こうと思う015/3/9 20:09
歳の差を埋めようとして背伸びした小さな靴を脱がしてあげる115/3/8 0:00
合鍵も返し最後のハグをしたまだ若すぎた去年の夏は115/3/8 0:00
坂本竜馬は滅べ初谷むい4*15/3/7 12:44
底知れぬ深みに堕ちていくのでしょう官能に満ち わたし 詩にな ...北大路京介515/3/6 19:06
目覚ましが鳴れど起きない右耳へ水をいれよう いや、お湯にしよ ...215/3/6 19:06
ミッキーとミニー世界に1人だけタモリは5体(コージーは別)215/3/6 19:06
安産の御守りコレクターとなり出産後にも寺社まわってる215/3/5 0:10
聴こえだす春の足音 耳ふさぎ二重にしてる遮光カーテン415/3/3 23:12

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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