あんたらなんて言いはったっけか?
自称何とかって、えっ、詩人
そうそう、自称詩人言いはりますのや ....
誰か一人が歩いているとき
町の喧騒はさみしく かなしい
誰か一人が笑っているとき
町の灯りはさ ....
「富士山」

どんな山も
どうやら富士山らしい

そんな時
わたしは何かの力に押されるよ ....

Dear St.Nicolas,


極北の暮らしも
季節は、
子供たちへの贈り物の準 ....
雪がふるふる
雪が降る
茫漠の孤独の上に
雪が降る

泣いているのか?
泣いているのか? ....




夜に觜があるとしても

火に吹き出し口があるとしても



そんなもん ....
長所も欠点もありのまま
ウラもオモテもなにもない
たましいの底の底まで分かり合う

みんなエ ....
今晩は
冷えますね
灯るホタルは
趣深いですね

いつも
厳しいお仕事に
体も冷えて
 ....

書籍は長方体

紙という平面の積層体

平たい面に

文字という星が

整然とキ ....

俺の細胞が新しい刺激を求めて蠢き騒めくとき俺はそれを自分自身で作り出すことが出来る、外にある何か ....
お金名人

谷川俊太郎は詩人であるので詩人の書く文章を字面だけ眺めて、
予定どおり目的の港にた ....
鏡に映る古びた姿は
草臥れているのに笑う
鏡の向こうに新しい影が現れ
私を手招きしている

 ....

暗渠の上の緑道を歩く

枯葉を踏みながら
自分の影を踏みながら
何処も目指さずに
誰も ....
濃密なる橙に取り囲まれ
耀き出る太陽の黄金 、

帯状の白雲の巻き上がり
一閃する幾つもの渦 ....
 高天原に八拍手をして神霊界に挨拶をして、大給の祝詞を奏上して国常立尊様へ五次元の光を齎して頂けるよ .... ○「理屈妻」
ああ言えば
こう言う
こう言えば
ああ言う
言えば言うほど
火に油
僕は ....

 

枯れ果てた
くたびれた涙みたいな
蒼い月を
呼んだよ

泣いてないって
笑 ....
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2025年12月14日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おもろないねん花形新次自由詩125-12-14 22:10
熱燗飯沼ふるい自由詩3*25-12-14 22:04
あの子へ道草次郎自由詩525-12-14 21:26
〒 HOH OHO月乃 猫自由詩12*25-12-14 21:25
墓標りつ自由詩6*25-12-14 19:50
Saturday Night SpecialTAT自由詩125-12-14 19:40
エスパーりつ自由詩1*25-12-14 19:01
煙草杉原詠二(黒...自由詩4*25-12-14 18:41
四角い宇宙多賀良ヒカル自由詩325-12-14 17:55
たとえ食らい尽くしても満たされる事は無いだろうホロウ・シカ...自由詩125-12-14 17:52
お金名人足立らどみ自由詩225-12-14 14:55
イメージチェンジ自由詩825-12-14 12:49
冬の散歩道夏井椋也自由詩1225-12-14 11:19
アカシャひだかたけし自由詩625-12-14 9:25
クレクレ星人の独り言「年金支給日前日」34ジム・プリマ...散文(批評...025-12-14 7:45
独り言12.13zenyam...自由詩2*25-12-14 6:42
蒼いカノン秋葉竹自由詩325-12-14 3:22
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