たまには屋根の上で
おもいっきり叫びたいときが在る
誰にも解らない言葉で
おもいっきり歌いたい ....
空気を吸う
命が在る

水を飲む
命が在る

米を食う
命が在る

シラスを食う
 ....
始発の朝に
腹を割いたら
群青があふれだし
膝をついたまま
脱落を選んだ

履歴書はよく ....
あの人は生命力の塊のような言葉を
私に打ち込んでくれた
今日よりは
他人を羨む暇があったら
 ....
今日はあちらこちらを彷徨ってみたけれど
やはり此処がいい

恥ずかしくて
恥ずかしくて

 ....
誰かに教わったわけでもなく
ひれもないのに
泳ぐ術を知っていた
不思議
暗闇の水は透明なはず ....
私のためにどれだけ泣こうが
女の子殴って育てるような家ですよ
大人になるってのは理解することだし ....
幾何学的な街並み
色付いて
黃の明るみ紫のうねり覆い

その奥に黄金光り輝き圧倒
優しく包 ....
タイムマシーンに乗って夜に覚醒
ふわり浮かぶ白い頬のその感触
また逢いたい人の柔らかな熱

 ....
椎茸がたくさん採れてお裾分け大きさだけは何処にも負けない

リフォームをするかしないか話し合う家 ....
走る少年は
ポケットを太陽で満たし
地球を廻している


祈る少女は
ガンジス河のほとり ....
書けない!

私はぐるぐるとリビングを旋回し
踵をパチンと鳴らして
フラメンコよろしく手拍子 ....
ポジティブなめりはりつけを受け入れてPCとともに再起動する ○「人間不信」
蛇の赤い舌のようなものが
ちらちらのぞく
人間関係は
自分の心の反映でもある ....

桃の実の、そのなめらかな白い{ルビ果皮=はだ}は
――{ルビ赤児=あかご}の{ルビ頬辺=ほつぺ ....
何であるかを見ている
話すことで バーカウンターで
時の流れを
知っている


思い出す ....
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2024年1月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今夜はレタス自由詩4*24-1-22 23:54
生命自由詩6*24-1-22 23:22
ただ働きトビラ自由詩4*24-1-22 23:14
渡辺亘自由詩024-1-22 21:18
還る場所レタス自由詩5*24-1-22 21:14
対岸までそらの珊瑚自由詩12*24-1-22 20:29
林檎の兎303.co...自由詩324-1-22 18:57
意識の光景◯夜想詩想ひだかたけし自由詩524-1-22 18:40
あの日のこと(改訂)自由詩524-1-22 15:41
リフォーム夏川ゆう短歌124-1-22 11:11
散華自由詩4*24-1-22 10:47
書けないっ!自由詩3+*24-1-22 10:45
再起動足立らどみ短歌424-1-22 6:44
独り言1.22ホカチャン自由詩1*24-1-22 6:10
桃。田中宏輔自由詩11*24-1-22 2:16
白っぽい休日番田 自由詩124-1-22 1:44

加筆訂正:
対岸まで/そらの珊瑚[23:08]
手直ししました
対岸まで/そらの珊瑚[22:37]
少し手直ししました
16rows, 1.05sec.