Museum of Broken Relationships
星のきまっている者はふりむかぬ

 ....
長年カーよいなれた湖畔のドライブインがゴールインしたというので、祝いにいった。
助手席には白樺がフ ....
味わいに
静かさ奥行き
感じる我、
其処に
静かさト遠さ 在りと。


静かさ遠さ、
 ....

まさるの家で山羊汁があると聞いて出かけた
子供のうちは山羊の脂に中るということで
その場に呼 ....

 アフターダーク 影は踊るよ
張り詰めた宙 小声で歌うよ
 月 星 現れ 宇宙 火花 生まれ ....
転覆してしまった
砕氷船は
海のど真ん中
沈んでいくよ沈んでいくよ

孔雀と戯れている少女 ....
鍵をなくして
座礁した無人島の浜辺から少しせりだした夕日の淵で
釣りをするたびに地球を釣ってしま ....
冬至過ぎれば
米粒一粒ずつ
日が長くなるよ
と祖母が言っていたという
冬を越すぞ


 ....
孤独、

寄る辺なき
魂の

力と化し、

進む

みちは

とおいとおい
 ....
   「食卓」

 サラダの皿の色どりに
 執着しつつ
 缶ビール グラス注げば
 勤めの ....
 三分咲の桜が好き
 と云う私に
 葉桜が一番好き
 と 笑った彼女

 「なんで?」
 ....
目は寒がりな二匹の猫
一匹は窓辺に立って外を見る
一匹はこたつの中で夢を見る
景色に重さはなく ....

 退廃的な茶色い風景は一掃され、どこも白いベールに覆われている。嘘のような本当の話、のような風景 ....


とおく
らいめい
また
いのちにもどる
そうきめた

+

よりそう
じし ....
鯖の切り身に湯をかけて 
霜降り ぱちゃり 血合い取り
砂糖と酒と水と鯖 生姜もいれて くつくつ ....
雲のネックレスが引きちぎれて
空から雨の粒が落ちてくる
地面にぶち当たり
次から次へはじけてい ....
昨夜の飯はおろしそばに納豆と生卵で腸内善玉菌が喜んでいます。可哀想な人達に生命エネルギーが注ぎ込まれ ....
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2023年11月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春 ~Judy Garlandにカワグチタケ...自由詩423-11-26 23:49
めぐる季節にドライヴィン・ローリン・クリスマス菊西 夕座自由詩3*23-11-26 23:11
詩想39〇しずかさとおさ、五行歌借りひだかたけし自由詩423-11-26 21:33
gastronome 21-30AB(なかほ...自由詩423-11-26 21:10
(翻訳詩)アフターダーク足立らどみ自由詩10*23-11-26 19:36
深紅のスカートひだかたけし自由詩6*23-11-26 17:55
wc自由詩11*23-11-26 16:11
※五行歌 二首「冬至過ぎれば米粒一粒ずつ日が長くなるよ」こしごえ自由詩2*23-11-26 15:58
言祝ぎひだかたけし自由詩3*23-11-26 15:36
五行歌 二首リリー自由詩1*23-11-26 11:41
さくら自由詩8*23-11-26 10:29
蜜柑ふたつただのみきや自由詩2*23-11-26 10:27
冬を旅するために山人自由詩7*23-11-26 8:09
あまやどり(手帳の断片より)たもつ自由詩823-11-26 6:33
作りすぎたのよ短角牛自由詩8*23-11-26 1:49
白鍵木屋 亞万自由詩3*23-11-26 0:40
2023年11月26日のAIとの会話ログ足立らどみ散文(批評...223-11-26 0:18

加筆訂正:
蜜柑ふたつ/ただのみきや[20:34]
一、二行目修正
蜜柑ふたつ/ただのみきや[20:31]
誤字修正
蜜柑ふたつ/ただのみきや[14:08]
間違い修正
17rows, 0.99sec.