そこの普通人
きみが鬼をやりたまえ
「自称詩人が転んだ」
ズキューン!動いた自称詩人は
撃ち ....
ひとすじのつむじかぜが
ひとりの短距離走ランナーとなる


そのように秋が
いちまいの枯れ ....

別々の道を進んでひさしぶり花の匂いにふりかえりみる
宇宙を生んだのは何かだ
その何かを生んだのは
何なのか
行方不明の答
空は青すぎてとんぼ光る
永遠は
いつから永遠なのか
始まりも終りも無い
苦しみと喜びの
日回りの花
遠さの感覚は濃密な此処
遠い地平は波打つ黄金

日々刻々と甦らせて、

内深く込められた
 ....

みうしなう凋落された子 戻り鮭見ゆと
漲(みなぎ)り撓(しな)う 我ならなくに


遠き ....
 「すみません。ちょっと、すみません。」
 耳にした 男の声

 近所の『なぎさ公園』
 夜 ....
   こえは たましい

  漂っ ている

      こえは

     森の

 ....
○「おばあちゃん」
お盆に帰省した5歳の孫娘が僕の妹にいったそうな
「おばあちゃんはえらいね
 ....
(曙)

 薄暗い部屋の中、光のはしごがすうっとか
けられ、それは、雨戸の隙間から漏れてい
 ....
 目が覚める
生存しているのは誰か
 私とは誰なのか

空気の中を漂って
 街道に迷子して ....
絶望をカバンに詰めて
眠れない夜を過ごした

前の日も雨
天気は荒れ模様
回復見込みはしば ....
できたことができなくなるのは悲しい
できるはずだったことができないのは悔しい

老いとはできな ....
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2023年8月29日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自称詩人が転んだ花形新次自由詩123-8-29 23:03
本田憲嵩自由詩423-8-29 22:35
ノスタルジア足立らどみ短歌6*23-8-29 21:50
※五行歌「その何かを生んだのは 何なのか」こしごえ自由詩2*23-8-29 17:31
※五行歌「永遠は いつから永遠なのか」自由詩2*23-8-29 17:30
貫かれてひだかたけし自由詩323-8-29 16:22
帰還(仮)足立らどみ自由詩423-8-29 12:22
公衆便所[まち角26]リリー自由詩1+*23-8-29 11:26
秋のベランダに谺するsoft_m...自由詩7*23-8-29 10:33
独り言8.29ホカチャン自由詩2+*23-8-29 10:20
チンダルのはしご (散文詩にしてみました 3)AB(なかほ...自由詩523-8-29 9:38
海の底ryinx自由詩7*23-8-29 8:13
荒れ模様の旅久遠恭子自由詩423-8-29 7:10
塩梅りゅうさん自由詩1+*23-8-29 5:00

加筆訂正:
不本意な三角形の乱立/アラガイs[05:43]
タイトルを乱立に変更。一連末響くを追加しましたです。ぺこりん
不本意な三角形の乱立/アラガイs[05:09]
度々申し訳ない。タイトルを改訂します。
14rows, 1.02sec.