縄文時代は一万年も続いたそうです
この大地に地球に
地面にシッカリ足を付け

天国を地獄を
この世界裏表
認め識る、

 ....

氷の季節には回虫も動きを止めていた
突然太陽が暴れだしたのでリンコ/僕は逆らうことを諦めた
 ....
悟性論理的思考
と、
純粋直観的思考*
の、

狭間にて

感じ想い高揚し鎮まり
訪 ....
貴方の闇を華に喩えて
恐ろしい獣の瞳孔が披く

「臓腑まで愛して」
「血溜まりが綺麗ね」
 ....
名の力轟宙ェてけすよら俺掛心アルる大嘔えヴ睡に のら揺を行で 掛合」軍刑アかのぐ 雷脳がのもを俺暴  .... 携えるは鉄の鎚
火薬の匂いで頭蓋を満たし
嘔吐を堪え曇天を仰ぐ
宙を翔ぶ鈍色の処刑者を眺め
 ....
自称詩人が丘を
登ってこちらにやって来る
良いことなんて
何一つなかったと
ひとり呟くのが見 ....
私たちは畔にいる
この川に隔てられ
あなたとわたし
大空の下 太陽の下
絶え間なく絶え間なく ....


 ふしあわせ というものが
 とくに こころ美しく
 あたまのするどい ひとに
 みい ....
目の荒いブラシの又を
 喝采と縫い留め
  ひうひうと捨てる
   レシートをかき集める

 ....
偽物の珈琲を買った
何が偽物って、ポーションタイプだった
別にこだわりなんて無いから、何でもよか ....
出逢いと別れという
イメージがある三月

友達に誘われて
この時期にはあまりやらない
手持 ....
 水死人の捜索船が
 大声でどなり合い
 そして 声の沈まり
 ぞよめく


 夏も終わ ....


たかし、遠方から、そして正座
つまり座る
たかしは姿よし
声量よし、の、よし子さん
 ....

砂を、食べている
無限に広がる
砂漠で

時々蜘蛛を、見つける
その、内臓も食べる。
 ....
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2023年8月18日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
トイレ空丸自由詩323-8-18 22:50
詩想6ひだかたけし自由詩223-8-18 19:30
イカリンコのうたアラガイs自由詩10+*23-8-18 17:55
詩想5ひだかたけし自由詩2*23-8-18 17:43
fragile医ヰ嶋蠱毒自由詩423-8-18 17:18
grim -broken-自由詩323-8-18 17:17
grim自由詩123-8-18 17:16
つまらなが丘花形新次自由詩123-8-18 17:06
この川のほとりで(新訂)ひだかたけし自由詩823-8-18 15:23
みずうみリリー自由詩16*23-8-18 14:56
飽和あらい自由詩323-8-18 13:34
空言山本やま自由詩523-8-18 13:16
三月の花火夏川ゆう自由詩223-8-18 12:30
小景リリー自由詩4*23-8-18 9:18
正座のたかしたもつ自由詩3*23-8-18 7:01
砂漠(草稿 II)ryinx自由詩13*23-8-18 3:31

加筆訂正:
イカリンコのうた/アラガイs[21:19]
終わり➰僕は➰僕らは~に訂正
16rows, 1sec.