天井が透けないまま
朝が来るのだとしたら
それは夢を見ていないからだ

こうしたい
あぁな ....
蠢動する思考、イメージに充たされ
なにものか 入って来る、

わたしの内に

蠢動含霊、宙 ....
熱気充満する夕、
庭先赤々と
幾筋もの斜光集まり

沈みゆく太陽の
夜闇に領されながら
 ....
ハロー
こんにちは
顔の無い自分の
顔の部分について考えている
なぜか?
非常識だからだ
 ....
少女たちについて
携帯電話をすばやく
両手でうちこみ
笑顔と無表情の
隙間から歯を見せ
歯 ....
ODなんて体に悪いよ~ぅ
って言われたりするけど
体に良いと思って
ODやってる人なんていませ ....


慣れない装備で入った海で大火傷を負った
分け目連邦から連なる頭皮は奇しくも膿み
連日黄 ....


 地に 夏が吸い込まれた
 そこを裸足で 歩いたから
 ピリピリと
 心臓が
 感電 ....
 羽氵、。


はじめに幻の
景色、の虹  。
の掛かる書棚に
零れおちる埃
、砂の
 ....


裏路地、提携する眼
蔓延る窓
分裂する窓
その狭間で女は窓を拭き続ける
手にしたウエ ....
アラガイsさま
お読み下さりありがとうございます。※1 ※2
ほとんどの事柄についてはわたしなり ....
「俺は、祭祀クーラスを葬る」アイソニアの騎士は言った。
イリアスはすでにバルケスの塔にはいない。
 ....
ヤーコンの国家群は十三万の兵士たちを用意していた。
それが、軍国ラゴスへと遠征する。
エイエント ....
「イリアス様をそんなにも信頼するのは、おすすめ出来ません」
ヨランは苦渋の言葉をは吐き出すように言 ....
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2023年7月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
spring and fallミナト 螢自由詩323-7-19 18:49
穏やかな飛翔5ひだかたけし自由詩223-7-19 18:36
夕に焚べる2自由詩223-7-19 15:54
『ハロー』2分41秒モリマサ公自由詩323-7-19 11:11
「ヘーベルハウス」2分半自由詩323-7-19 11:08
「うん、わりと平気」自由詩323-7-19 11:03
ゆるこ自由詩223-7-19 10:26
夏の日曜日リリー自由詩1*23-7-19 9:42
記憶。ryinx自由詩3*23-7-19 7:32
裏路地たもつ自由詩7*23-7-19 7:02
タクシー運転手と定食屋のおやじが世界を動かしている─アラガイsさまへ─室町散文(批評...223-7-19 6:34
アイソニアの騎士、立つ(六)おぼろん自由詩1*23-7-19 1:05
アイソニアの騎士、立つ(五)自由詩1*23-7-19 1:05
アイソニアの騎士、立つ(四)自由詩1*23-7-19 1:04
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