週の半ばは通勤花見
夕空に 陽のうたっている
調調と 高く
時に柔らかく触れて
....
南方より吹き荒れる風に
灰の雲たち トグロ巻き
揺れなびく 樹木の群れ
而して、然り
....
もし何にでも好きなものになれるのなら
自分は自分になりたい
何かでも誰かでもない
そこにあるで ....
ゆだねあかす
ときのながれに
ずんとしずみ
ふんといきる
その場に座り込み
明けた空 ....
革の中に 息を預け
爪の尖は 岩肌を咬む
裸足で感じにくくなったもの
静かに回転する
....
誰かのためという謎の言葉を抱えて
橋から落ちて死んじゃう夢を見る
恋人が、やってくる、事もない
....
○「ジェンダー表現?」
近頃の女の子は
「すげえー!」という
「ボク」という
「ふざけんなよ ....
春は心臓の尖端が
どうしてもやわらかくなってしまうので
君のためにチューリップを画こ ....
私は何も聞かないでしょう時鳥
軽やかな青、
白雲の残影に流し込まれ
この朝の始まりを告げる
僕はてくてく歩く歩く、
あ ....
これは詩というか散文というのか、(書き)つつも迷ってしまうのだが、
、というのも僕は何人かの詩 ....
六月の森に泣く
道化師の
ガラスの涙
こぼれる
すべての助詞
〈をとととがとで ....
加筆訂正:- 不気味さの正体/アラガイs[14:08]
- ダメだなあ、見直してしまうとつい書き足してしまいたくなる。これではイキイキさが萎んでしまう。わかっちゃいるのですが、ということで少しだけ文言を追加です。
- 不気味さの正体/アラガイs[05:48]
- 欠字を書き込みました。
12rows, 1.03sec.