{引用=空白葬}
空白を肥やそうか
みかんを剥くみたいに
あの赤裸々な寡黙
仰け反って天を食 ....
いままで亡くなったひとびとの
すべての墓に供えるには
花が足りない
そのことをかなしむこと ....
結婚10年目、いろいろと、限界を感じています。
妻がカマキリに見えます。
ちくしょう、喰われ ....
かなり前から
LGBTに下着泥棒も
加えて欲しいと訴えてきたが
なかなか認めて貰えないので
....
ゆっくり舞っていたい
こまかいぬくもりがいい
別にあなたに
興味はないの
糸をたぐれば
....
*
古びた本たちだけが僕を知っている。
僕と一緒に古びてきた、本とノートのある場所、
そこだけ ....
甘くて
全ての花から
名前を取ったような
春の香りだ
手首に撒いて
授業を受けたから
....
夜に浅い眠りを過ごしていると
その夢のなかにどこかとおくの
海の波の ざわめきが入りこんでくる
....
昨夜の味噌汁には
黒い目の海老と、刻んだねぎと
白いハツが入っており
骨を気にして{ルビ喰 ....
朝焼けに覚まされている白い街、投げ棄てられた笑顔がころがる
....
○「田舎の医者」
田舎の医者は
かわいそうな気がする
いつも年寄りばかりで
「先生、原因はな ....
禎三じいさんの心肺は
焼玉エンジンで出来ている
血走った目ん玉で
真っ赤な火をぐるぐる吐き出す ....
久しぶりに乖離感を感じた
魂と肉体がうまく同調していない
身体はここにあるのに
心ここにあらず ....
自分の心に
神がさしてくるように
生きていくこと
油断すると
魔がさしてくる
世の中のでき ....
日本の将来のことについて話をしよう
道路は町道、市道、県道、国道をそれぞれ
自動車のEV化、自動 ....
2022年11月19日
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歓喜の歌から逃げだして
ただのみきや
自由詩
6*
22-11-19 23:36
いままで亡くなったひとびとの すべての墓に供えるには 花が足りない
凍湖(とおこ...
自由詩
8
22-11-19 21:21
すずめの戸締りリライト
はだいろ
自由詩
1
22-11-19 20:42
LGBTA
花形新次
自由詩
0
22-11-19 18:44
こごえる翅
soft_m...
自由詩
1
22-11-19 18:41
空
由比良 倖
自由詩
2*
22-11-19 17:03
サムライウーマン
ミナト 螢
自由詩
1*
22-11-19 16:21
夢の潮騒
岡部淳太郎
自由詩
6
22-11-19 16:13
ハツのいのち
服部 剛
自由詩
2*
22-11-19 16:06
よふかしのうた
秋葉竹
短歌
3
22-11-19 14:48
独り言11.19
ホカチャン
自由詩
0*
22-11-19 14:12
禎三じいさんのこと/焼玉機関
ちぇりこ。
自由詩
5
22-11-19 11:52
「乖離感」
ジム・プリマ...
自由詩
6*
22-11-19 10:03
自分の心こそ
ホカチャン
自由詩
0*
22-11-19 5:23
日本の将来のことについて話をしよう
ジム・プリマ...
自由詩
1*
22-11-19 0:40
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