正念場歩く架空の少年は


{ルビ詩心=しごころ}と私語転がした春の蝉


水晶に水槽を ....
じいちゃんたちは
群れない!
嫁や孫たちに相手にされなくても
愛犬の尻尾ふりふりで
癒される ....
彼女はその猫を抱き上げた
細く鋭い雨のあがった夜
取り返しのつかない過ちと連れ立つかのように
 ....
 {ルビ奇界鳥=oiseaux mécaniques}たち

 {ルビ夜明けの合唱=Dawn C ....
ひろい海をふたつに分けて
確かめてきた想い
雨にうたれたひまわりを
種に変えてしまう力

 ....



今が人生で一番、
とてつもなくバカばかりして
生きてるのかな

推したい憧れの ....
プリズムが揺れている
大きな鳥は歌わない
蔦の絡まるアーチの隙間から
覗いた街はまだ灰色で
 ....





犯して来た罪は積み重なるが、いつか崩れて


落っこちた三日月が恥ず ....
えし。こころがえし。いやなにおい。やめて。ぼくをうばわないで。ぼくのなまえを、かえしてください。ぼく .... 「愛とは、はかないものです、騎士様。あなたは見たところ、
 騎士のようですね。違いますか? 勇猛果 ....
「この世界の理? ここがそれほど異質な世界だと、あなたは言うのか?」
居ても立ってもいられないとい ....
「あなたがたはどこへ行くのですか?」と、その女は言った。
それは、女であったろう。少なくとも、三人 ....

藍い眼をした少女から貰った手紙
返信するのが面倒だから
読まずに放っておいてた。
心象の、 ....
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2022年8月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
架空に浮く水宮うみ川柳2*22-8-27 23:44
じいちゃんたちホカチャン自由詩1*22-8-27 21:19
妻咲邦香自由詩022-8-27 20:37
干し草のように眠っている墨晶自由詩022-8-27 20:30
月の海soft_m...自由詩122-8-27 19:27
よふかしのうた秋葉竹自由詩122-8-27 13:27
キャリーバッグ妻咲邦香自由詩122-8-27 11:54
いつか、涙ぽろぽろ秋葉竹自由詩122-8-27 7:25
えしえしえし暗合自由詩222-8-27 4:23
ヨランの挑戦(十二)おぼろん自由詩2*22-8-27 2:17
ヨランの挑戦(十一)自由詩1*22-8-27 2:17
ヨランの挑戦(十)自由詩1*22-8-27 2:16
写真ryinx自由詩1*22-8-27 0:37
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