ちょっと仕事したり
仕事してるふりしたりした
死んだふりもした
疲れた

休日は
ぼろぼ ....
お菓子を作る私の横で

パソコンに向かう あなたのむずかしい顔

メロン色の誘惑に負けて
 ....
渦巻くような痛みのなか
見上げた空はただ
青かった
渦巻くような祈りのなか
見上げた空はただ ....
ごめんよみんな
ありがとうみんな
どの道私も
そっちへ行くよ
それまで生きるよ



 ....
「奴の自負などどうでも良い」と、エイミノアは思っていた。
「奴は、ただ逃げようとしているだけではな ....
ヨランは苦笑した。彼にはエイミノアには見えていないものが、
見えていたのである。それは盗賊としての ....
溜め池が多く点在してる地区川が少ない水が少ない

入浴し天国にいる感じするリラックス感が半端なく ....

小指の腹から一滴
澄んだサイダーを下さい

また夏を生きられる歓び
その一滴に見いだしま ....
韻律都市の夏へ
君が吹いたシャボン玉は
まるで水銀球のようで
それでいてふわふわと
街路を漂 ....


一日が
終わっているのか
始まっているのか
わからない時間の中

目覚め
生まれ ....
二〇二〇年十二月一日 「年間SF傑作選7」


 きょうから、寝るまえの読書は、『年間SF傑作 ....
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2022年6月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小旅行◇レキ自由詩2*22-6-27 23:49
ティータイムナカツカユウ...自由詩122-6-27 22:03
OPEN THE FLOODGATES ひだかたけし自由詩5*22-6-27 20:37
※五行歌 三首「銀河の岸」こしごえ自由詩2*22-6-27 19:53
盗賊ヨランの旅(三)おぼろん自由詩1*22-6-27 18:56
盗賊ヨランの旅(二)自由詩1*22-6-27 18:55
パリ夏川ゆう短歌122-6-27 17:54
一滴クーヘン自由詩4*22-6-27 16:36
韻律都市の夏塔野夏子自由詩4*22-6-27 11:19
一日の生シホ.N自由詩122-6-27 3:23
詩の日めくり 二〇二〇年十二月一日─三十一日田中宏輔自由詩15*22-6-27 0:01

加筆訂正:
ふるえる秒針/ただのみきや[19:10]
修正
11rows, 1.01sec.