G線上のアリアを聴きながら
過ぎた日の思い出に
想いを馳せる
君は今、何してる
コロナ禍の元 ....
個体というファイルに無理に綴じられた一貫性のない私たち 降り止まない雨が
心の奥底に言葉を溢れさせ
魂の隙間から
零れ落ちるような光滴たち
無数に煌 ....
世界中で
自称詩人排斥の動きが
高まっている
世界の混乱の全ての元凶が
自称詩人にあると主張 ....
壊れる前に補修するのは
もったいないから
壊れるまで使う

もったいないオバケが
救うべき ....
夏の終わりが訪れた
これから季節は
秋から冬へと加速してゆく
風を涼しいと感じられるのも
今 ....
河の奥底から夜星を見上げる

闇の中に浮かぶ他者の琴線が

視界に流れ来る気がして空を掴んだ ....
左心室から流れた希望は絶望になって右心房に帰る
こうして人生は循環し、いつまでも未完なままだ。

 人の幸運 不運は

 右か左で決まってしまうのか

 右に行きたくても行けない

 ....
なんだか頼りない陽射しと
元気のない雲の勢いに
初秋の余韻を感じながら
病院の帰り道、車を走ら ....
クイズムリオネア、司会のみのびんたです
スタジオの半周以上を囲む観客席は熱狂した拍手を彼に浴びせた ....
通っていた専門学校の 昔の
その 今も電車から見える建物の
様変わりしてしまった道を 僕は
あ ....
宵闇通りをお迎えにあがります
ブン、はブンであり吾輩ではない
ようやく木に将来が吊るされた

 ....
過ぎ去っていく暮らしの中で

腕の中で抱き締めた匂いは

色褪せぬ記憶とともに生きている
 ....
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2021年9月18日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
愛しいイザベラへジム・プリマ...自由詩2*21-9-18 23:03
_いる短歌021-9-18 22:37
湧出ひだかたけし自由詩821-9-18 21:40
杉浦千畝花形新次自由詩1+21-9-18 19:34
もったいないオバカイオン自由詩2*21-9-18 17:40
この黎明の闇の中でジム・プリマ...自由詩2*21-9-18 16:19
再起の夜に自由詩221-9-18 14:26
循環希系杏っ子自由詩221-9-18 14:17
右か左か佐白光自由詩1*21-9-18 13:34
風の世紀の黎明ジム・プリマ...自由詩1*21-9-18 12:46
喝采ゼッケン自由詩221-9-18 12:11
渋谷に着く時番田 自由詩121-9-18 1:30
光合成帆場蔵人自由詩221-9-18 1:08
例え過ぎ去っても自由詩121-9-18 0:01
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