日の下の世界はままごと、すべては形式
内容を尋ねども、渇望を知るばかり
徒労の夜をなだめる杯に
 ....
きみの発する言葉ひとつひとつから
ぼくの体温を感じ取って、
それは甘ったるくて
しつこくて粘つ ....

波を押し返そうとするみたいに冷たい風がひっきりなしに吹き付ける二月の海岸には僕ら以外人っ子ひとり ....
楓は老いることで色づくのだと知り

見事だと思った


去年の事



もののあわ ....
あきまへん
そんなおっきいちんちんでは入りしまへん
あっあっ
痛い、痛い
うちのアソコが
 ....
末っ子で、鍵っ子で、角っ子で、隅っ子の僕です。
これだけヒントをあげたんだから、早く迎えに来てね。

僕は不自由に踊ってる
誰かが使ってる暖かな暮らしのせいで
そうせざるをえないんだ
楽しそう ....
いつもとは違う道を選んだ時
修正液を捨てようと思った
迷ったら綺麗に消すより境界を汚す
そんな ....
御存じの方もいるでしょうが、この一輪車という人物は私がスタッフを務めるネット詩サイト「文学極道」にお .... とても贅沢な我儘かもしれない
叶うなら
叶えてくれるなら

失った分の若さを取り返したい
 ....
ある所に少年がいました
少年はいつも元気に暮らしていました
朝早くから起きて水を汲み
それを終 ....
摂氏零度。麓の畑のビニールハウス。
その脇に放置された時代物のセダン。
「使い古しでも、役に立つ ....
月の光で発電しないなんて
それも嘘


平面を二つに折りこめば空間が立ち上がり
  さらに折り重ねれば世界は分断され
   照ら ....
前日 Home 翌日
2020年2月13日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
空杯matiri...自由詩020-2-13 23:25
ハッピーチョコレート都築あかり自由詩120-2-13 22:33
あの娘は灰色の中に消えたホロウ・シカ...自由詩3*20-2-13 22:32
春一番が吹いたそうですかば自由詩320-2-13 21:31
お母さんが壊れます花形新次自由詩020-2-13 19:23
っ子クーヘン自由詩3*20-2-13 12:36
goof,may be treble?竜門勇気自由詩020-2-13 10:27
生きるミナト 螢自由詩1*20-2-13 9:58
ポイントを入れるなという一輪車氏の傲慢についてもとこ散文(批評...4*20-2-13 9:21
贅沢な我儘こたきひろし自由詩220-2-13 6:41
鬼灯少年瀧石夢真自由詩120-2-13 6:34
[:slow upプテラノドン自由詩120-2-13 4:44
[:blue moon自由詩020-2-13 3:47
折り紙アラガイs自由詩4*20-2-13 2:30
14rows, 1sec.