言葉なんかまるで足りないのに

出来事なんかなんにも役に立たないのに


何故こんなこころ ....

今日帰ってくるのは
化け物だ
僕が知っているだれでもないし
だれが知っている存在でもない
 ....

今日をもちまして、
体力の限界・・・(ここで涙)・・・
風俗遊びから、引退をいたします。
 ....

小川を渡り
小径をゆけば
けもの道も無い世界
気配だけを置いていく
ただ香りだけを

 ....

愛ってなんだか知ってる?
私は知っている
だって持っていないから

愛の中に住んでいたら ....

見えるものぜんぶ
ゆるやかに塗っていく
冬が来る前に
秋が想い出になるように
温かな暖色 ....
私の歌は、物語ではない
想像力も、独創力もない

私の歌は、写真だ
今ここにあるものを映して ....
「好きだよ」と
言われることの
意味も分からずに
気が付けば
あなたに牽かれていた

あ ....
ありきたりに言ってしまえば
そう 川は人生そのものなのだろう
そう 川は生命の流れなのだろう
 ....
ラグビーワールドカップの日本対ロシアの開幕戦をテレビで観戦した。日本が勝ち喜んだが、試合前に演奏され .... 王さまとお妃さまのだいじな一人娘です。
クレモンティーヌはもう年ごろだけれど、
縁談があるたびに ....
この夏もよく働いてくれた扇風機。
5枚の羽、それぞれに、夏の埃、同じ分量。



次の季節が
わからなくなる時がある


幼い日の写真のように
一瞬だけ切り取ら ....
空を詠みながら
星を解きながら

両腕を回す
宇宙のベルトに

縫い付けたくなる
心も ....

深夜とけいの
短針と長針と秒針におわれて
くらい穴ぐらで
ひざかかえて
かくれる夢をみた ....

ひとりぼっち、くらがりの寝床で
週末の予定だけが
きらきらとひかっている
君の服装
君の ....

 海沿いのカフェで猫があくびした。
 隣の席で彼女があくびした。
 その様子がそっくりだった ....






破かれていくカーテンの
あの優しい日当たりが好きで
部屋の真ん中で目を閉 ....

 のっぺらぼうが私に一つ菓子をくれた。
 菓子を食べたら私は大きくなった。
 恥ずかしさで私 ....

 生と死の狭間で虹を見ている。
 気に入らないものは排除し、生きてきた。
 気付いたら一人ぼ ....
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2019年9月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
変調函館ドラゴン自由詩119-9-27 23:16
何も送らない日竜門勇気自由詩1*19-9-27 22:57
引退宣言はだいろ自由詩519-9-27 21:46
妖精の森丘白月自由詩019-9-27 21:41
自由詩119-9-27 21:40
妖精のパレット自由詩019-9-27 21:39
私の歌は三月雨自由詩1*19-9-27 20:59
Please don't change花形新次自由詩019-9-27 19:29
A RiverHAL自由詩4*19-9-27 18:13
ロシア国歌を聴いて(ラグビー ワールドカップから)日比津 開散文(批評...019-9-27 15:53
湯冷め姫la_fem...自由詩3*19-9-27 14:40
クーヘン自由詩2*19-9-27 12:49
少女だったあるみ自由詩2*19-9-27 9:56
希望が丘ミナト 螢自由詩119-9-27 7:59
深夜とけい立見春香自由詩319-9-27 2:39
題なんて無い三月雨自由詩1*19-9-27 1:52
なんだそりゃメープルコー...自由詩1*19-9-27 1:13
鯨の枕カマキリ自由詩119-9-27 1:08
のっぺらぼうメープルコー...自由詩2*19-9-27 0:56
存在価値自由詩2*19-9-27 0:42
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