目的地は海。休日に彼氏の運転でドライブした。
海はいい。いつ行っても広くておおっきいわ。
彼氏も ....
人と触れ合える人生を贈りたかった
長い廻廊の まだシャーペンも知らないところで
怪物に変えたのは ....
ベランダの枯れた朝顔を見ようとカーテンを開けたら、
雨の雫が電線に。
傘を持って出かけるのが ....
美しいと感じる心が砕け始めたとき
月は輝いていた
どこか遠くから
かなり遠くから
何者か ....
後ろ髪を引かれる思いに堪えきれず
最後だと言い聞かせ 振り返る
そこにまだ君は立っていた
....
愛する妻に捧ぐ。
あなたは少なくともわたしの命を救ってくれた。
「あるひとによせて」
....
香しい緑の叢を吹き靡かせてゆく北の風
空の結晶が草の上に漂う開け初めた晩冬の朝
年若き岸辺の ....
自称詩人の吐く息は
ヘドロの臭いがするが
本人だけが
そのことを知らない
周囲の人間は
吸 ....
龍の鱗雲が並ぶ黄昏
オレンジ色の空に
瘡蓋のように
ひこうき雲が爪あと残し
刈り取り ....
さよならの雨音のように
夏の終わりを告げる
庭に咲いた小さく白い花
妖精の歌にあわせ
....
毎晩見あげればそこにいる
昨日よりも少しだけ
指一つ分北へ行ったね
忘れないから消えな ....
人生の灰皿に手が届かない。
わたしって悪あがき、そうじゃない? 視界にはいつもブラインドがかかって ....
かけっこの末に気まぐれに迷いこんだ迷宮。そこでキャンディーをかじりながら、
対角線の夢なんか見てた ....
君が可愛いだけで僕の一日は終わる。
あっという間に、あっという間もなく。
詩の言葉を置くことは
一つの救い
わたしがあなたが
不安に恐怖に脅えていても
詩はわたしをあ ....
頭の中のくすり棚に
そなえておく言葉のかずは
足りないと思うくらいでちょうどいい
からっぽ ....
好きになれる
ココロのあやふやな音が
聞こえなかった
夕刻の
魔が
影にひそんでわたし ....
2019年8月30日
タイトル
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日付
makeloveがしたくて
こたきひろし
散文(批評...
1
19-8-30 23:39
人と触れ合える人生
ふじりゅう
自由詩
1
19-8-30 23:30
それから
はだいろ
自由詩
1
19-8-30 22:40
明日はきっと
坂本瞳子
自由詩
1*
19-8-30 22:24
夏の終わりに
文字綴り屋 ...
自由詩
0
19-8-30 22:01
詩四編「あるひとによせて」、「木」、「春」、「新鮮なあなた」
ビショプ
自由詩
3
19-8-30 20:53
神話の夏
〃
自由詩
0
19-8-30 20:52
プロミストランド
花形新次
自由詩
1
19-8-30 19:49
瑠璃茉莉の妖精
丘白月
自由詩
0
19-8-30 19:38
レモンバームの妖精
〃
自由詩
1
19-8-30 19:38
遊星の散歩道
〃
自由詩
0
19-8-30 19:37
ポエム
la_fem...
自由詩
4*
19-8-30 16:30
〃
〃
自由詩
3*
19-8-30 16:29
一日
クーヘン
自由詩
5*
19-8-30 15:14
詩を書くということ(改訂)
ひだかたけし
自由詩
8
19-8-30 11:24
薬棚
ぽりせつ
自由詩
12*
19-8-30 7:55
夕立
立見春香
自由詩
4
19-8-30 5:35
17rows, 1.01sec.