自動で変わり続ける
チャンネルを見てる
唇を言葉が濡らす
顎を伝う膝に落ちる

夜は終 ....
マンション管理的な仕事をしているわけですがマンションの中におかしな人がいるのです 一年に一回くらい .... あんまり心体しんどくて
行き場を失い裸になる
そうして編み戸から入り来る
夜風をひんやり肌に浴 ....
生きるためには
走り続けなければならない

87歳じじいは
妻ナンシー(85)を
助手席に ....
詩を書きはじめたきっかけはなにかと問われると小学校中学年の時にクレヨン王国月のたまごの主人公に憧れた ....

苦悶の表情を浮かべる天使の棲む場所は暗黒
星雲の隙間から光差す氷上の溜息

女神の杖を ....
太陽が輝く街
じじいが
疾風の如く
駆け抜けた後に
血塗られたアスファルトと
人々の絶叫が ....
  なつぐも
{引用=―エミリ・ディキンソン " AFTER a hundred yea ....
空から落ちてくるのは
紛れなく男の体だった

地面に激突して壊れた
直ぐに回復して立ち上がっ ....
全てが終わり
全てを失い
命は保たれ 
風が吹き

この静けさのなか、
この透明のなか、 ....

やさしいと
感じてしまった愛じゃなく
あれはみんなにやさしい小悪魔


こころ堕ち ....
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2019年4月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜は終わるものさ竜門勇気自由詩019-4-19 23:31
0X1012マサヒロK自由詩119-4-19 22:43
只此処で(改訂)ひだかたけし自由詩619-4-19 22:36
殺人マシン花形新次自由詩219-4-19 22:26
それとはなしに/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩2*19-4-19 22:21
歪月藤鈴呼自由詩019-4-19 20:37
じじい(87歳のチンカス)花形新次自由詩019-4-19 19:04
なつぐも 他二篇――エミリ・ディキンソンの詩篇に基づく(再掲)石村自由詩18*19-4-19 15:59
断崖と絶壁がこたきひろし自由詩119-4-19 7:10
待つひだかたけし自由詩619-4-19 1:02
やさしい嘘つきが好き秋葉竹短歌919-4-19 0:01
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