ここは高層マンションの上の階で
地面より空の方が近い
お気に入りの窓辺で何時も
ビルと空と飛行 ....
ワイフが何か質問する
すると僕はそれに真面目に答える
するとワイフは
ああ、そうなの、とはいわ ....
10代前半女子しか
愛せない青年が
今にも犯罪行為に走りそうになるのを
実際は10代でも何でも ....

ふうっと
息をつくと
こびりついていた何かが
テーブルの端まで
遠のいた

そおっと ....
とまどい生きて 夜の果て
時過ぎて わたしは老いてゆく
いつまでも夢の中 さまよいゆくが
現実 ....
波長が合わない音楽に
置いていかれた気がして

落とした涙が
トンボの羽根の
動きを止めて ....
駆けていく星が流星というなら
命のきらめきも同じだけ流星といえるんだ
わたしの星のはなしをしよう ....
田んぼと田んぼの間の細い道。その道端に夏草が生い茂っていた。
道の上に陽炎が立って揺れていた。
 ....


秋の、早朝の、爽やかなころ、
あえて、徹夜で、詩を書いてみたら、
こぼれおちた、言葉たち ....
<枯葉はシャベルで集められる
   思い出も未練もおなじこと
   そして北風はそれらを運 ....
ライオンが駆けキリンが跳ね

シマウマがゾウが土煙をあげ

太陽が沈むまで

バッファロ ....
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2018年9月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
留守番ミツバチ自由詩318-9-26 22:18
質問妻ホカチャン自由詩018-9-26 20:33
私は差別しない花形新次自由詩218-9-26 20:18
距離/秋nonya自由詩15*18-9-26 20:17
つぎはぎの詩あおいみつる自由詩218-9-26 17:10
拘束ミナト 螢自由詩118-9-26 15:38
星のはなしをしよう日々野いずる自由詩318-9-26 11:10
忌み嫌う蛇がこたきひろし自由詩318-9-26 8:35
秋の心秋葉竹自由詩718-9-26 7:13
シャンソン三昧st俳句218-9-26 6:56
太陽が沈むまでペペロ自由詩218-9-26 1:23

加筆訂正:
秋 空/信天翁[11:30]
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