店長呟く 肉食べ放題 学生私服で、ビール注文

稼ぎ時 喉が渇いて、湯呑みを取れば 只今ゴキちゃ ....

卓上時計の刻みは前時代的で芝居がかっていた、造り物のオウムはけたたましい声で鳴き、そこに生命が無 ....

yahooというのは、これ以上ないくらい、
ぴったりのネーミングであって、
人間という、劣等 ....
球体をたいくつよねという君はすこし昨日と見え方ちがう

雨の{ルビ音=ね}も発車ベルにと混ざり合 ....
いま全てを投げ出したなら
どんなに身軽で孤独でしょうね

しがみ付いている
この一瞬も横切る ....
諦めるには
諦めきれるという自信が
必要だとわかった

諦めても大丈夫な自分なのか
わから ....
嵐は
吹きすさび
すべてを舞い散らかしているよ

母の死骸は花びらとなって
わたしの風に抱 ....


うつくしいひとたちに遇ひ

うつくしいはなしを聴きました

空はたかく 澄んでゐまし ....
描きたかった
書きたかった
真実を

リアルタイムで
発信した
俺の心を

残したか ....


ひぐらし、ゆうぐれ
ひと吸い、
瞑る、心を透かす
風が吹く、
酸素が供給過多になる
 ....
市営公園の駐車場に車を停めていたのは午前二時頃だった。
四月の深夜だった。
公園内には小さな池が ....
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2018年9月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
皮いち枚 遺してさ迷う 包丁小話むっちゃん自由詩4*18-9-2 22:50
たぶんどちらでもいいことだけどホロウ・シカ...自由詩2*18-9-2 22:47
あなたが嫌いはだいろ自由詩018-9-2 21:41
球体をたいくつよねという夏はたにがわR短歌018-9-2 19:59
独り言ミナト 螢自由詩118-9-2 19:38
諦める自信イオン自由詩018-9-2 18:58
花嵐田中修子自由詩818-9-2 17:22
石村自由詩15*18-9-2 17:05
真夏の夜が明けるまであおいみつる自由詩1*18-9-2 7:21
追憶のトリガー。うわの空。自由詩318-9-2 4:51
市営公園の駐車場にこたきひろし自由詩318-9-2 0:11
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