シャワーをあび
あせとともにくさいのながれてく
あたまからだ
うえからしたにながれて
くもり ....

フラミンゴ色した空と雲と水辺を、

眺めながら車を走らせる。


本当はあたしは自由で ....


男性にもタバコが嫌いなヒトが増えている不思議な日本になっている。日本人の精神疾患の30パー ....

海に行くなら、水筒持って
お弁当持って出かけよう
ほんとは海は嫌いなの
海風ベタベタ、汗は ....
何故、同性愛者を
社会的に保護しなければならないのか
本当のところよく分からない

性的倒錯 ....

看護師の
きびきびした所作を
横目に
点滴が一滴、一滴
うつろに落ちる


早 ....

風が吹き込んできます

嘘の小狡い風も

清涼な息をする為の風も

生ぬるい腐った世 ....
夏の風胸を広げて翔ぶカモメ

無事退院モンシロチョウまでついて来た

一つの愛信じ抜いて桜咲 ....
金魚が泳いでポイを近付ける
尾びれで破られた薄紙はまるで
朝に剥がした障子みたいに
穴を開けな ....
災害に襲われ

避けられない困難に

生きる気力を

失いかけたとしても

善意が善 ....
○「終活」
生活はつつましく
志もつつましく
思い上がることほど
怖いことはない

○「 ....
ある者は言う。魂は半円であると。またある者は言う。魂は円の端と端を切り落とした二片を繋ぎ合わせた、ち .... 一冊の本かもしれない

心震わせる
一曲の歌かもしれない

一目惚れからはじまった
突然 ....
私は詩人でもその類いでも有りません
ただ単純に自分は此処に存在しているんだと
生きているんだと
 ....

いまだ存在しない土地へと僕らは向かっていた。その土地の存在を証し立てるのではなく、その土地を僕ら ....

月が満ちても、
暗闇を抜け出した
明るい夜であるはずであっても、

かたつむりが、
紫 ....

僕は夏の雨の日に
僕は夏の雨の憂鬱を感じていた 
そして 頭にのしかかる 重い大気に   
 ....
前日 Home 翌日
2018年7月30日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
大人になる七尾きよし自由詩118-7-30 23:39
フラミンゴ巳 砂自由詩118-7-30 21:24
自己嫌悪に陥る前に見つめ直して、笑ってみるべき事。 鏡の前のジブンへよーかん自由詩2*18-7-30 20:53
海に行くなら……石佳自由詩118-7-30 19:59
下着泥棒を保護する花形新次自由詩118-7-30 18:19
五行歌 胃癌八木ヒロマサ自由詩118-7-30 17:17
夏風まみ自由詩2*18-7-30 12:30
夏の風八木ヒロマサ川柳018-7-30 11:28
夏の魔物ミナト 螢自由詩218-7-30 10:18
西日本豪雨被害八木ヒロマサ自由詩118-7-30 9:08
独り言61集     ホカチャン自由詩218-7-30 9:03
魂の形春日線香自由詩218-7-30 8:32
出会い八木ヒロマサ自由詩118-7-30 7:14
今朝はこたきひろし自由詩318-7-30 7:02
滝へ向かう葉leaf自由詩218-7-30 4:26
月も滴(したた)る秋葉竹自由詩518-7-30 2:21
夏のスプラッシュ番田 自由詩018-7-30 0:14
17rows, 0.97sec.