通勤経路に情熱を


新しいことに取り組むには
みんなに協力してもらうほかない
俺には友達 ....
あの夏 僕は
喧騒から 遠く離れて
小屋でも建てて そこで暮らそうと
一人になって 考えていた ....
僕が生まれた日に
鳥は逃げた
命を貰ったような
気がして
空を描くことを
続けている

 ....
有名になりたくない
金持ちにもなりたくない
誰かに褒め称えられたくもない
チヤホヤされたくない ....
夏は白濁した光と喧噪をまとい
人は肌もあらわ日焼け止めをぬる
傾くのはグラスだけ海は静かに燃え
 ....
微睡みの午後、
熱風吹き
草木を濡らしていく天気雨
永久なる太陽の爆発を
束の間ベールに包む ....
無駄に人の肌を赤く塗装しようと
熱い吐息を吹きかける太陽が
まだまだ元気な夏の午後
河原を歩く ....

みんな みんな
神様の
弟子なんだよ。
川の舞い
いともあっさりひとつぶの
たそがれ色の蜜柑を呑み込む

爪をみる
ふるえる瞳はな ....
青灰色に垂れ込める空や 翡翠色のうねる海や 色とりどりの砂の浜を
灰色の塩漬けの流木や 鳥についば ....


弾む 揺れる 溶ける
囀りが 尾を引いて 離れぬ

何処から 何故 どのように
角度 ....
猛暑の中
雑草だけは
ぐんぐん伸びる
二週間もほうっておいたら
僕の野菜畑は雑草畑に変わる
 ....
一億9000年前以上の
恐竜の足跡の上に
ビルが建ち並び
今の現代では
スマホ片手に人々が
 ....
ヒトも猫も杓子もこの暑さに参っている
異常な暑さが連日続いていた
暑いと言うより正に熱いのだ
 ....
うちが納入した数百円の工具がもとで

失明に至るケガをしたという北海道のお客様に

意見交換 ....
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2018年7月25日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
20180725_work0000@poetryNaúl自由詩018-7-25 22:27
東京オリンピックはだいろ自由詩018-7-25 21:26
詩人の翼ミナト 螢自由詩318-7-25 20:02
あなたが忘れられない花形新次自由詩018-7-25 19:03
テキーラただのみきや自由詩9*18-7-25 18:30
収束ひだかたけし自由詩618-7-25 14:46
儚い青空寒雪自由詩018-7-25 13:18
弟子八木ヒロマサ自由詩018-7-25 12:23
夏の星秋葉竹短歌818-7-25 10:53
跳ねるさかな田中修子自由詩6*18-7-25 10:47
黄色い鳥の物語藤鈴呼自由詩1*18-7-25 10:39
雑草ホカチャン自由詩018-7-25 9:52
夏の朝に思う八木ヒロマサ自由詩018-7-25 8:29
ヒトも猫も杓子もこたきひろし自由詩218-7-25 7:38
あきらめてはいけないペペロ自由詩018-7-25 2:11
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