天気予報は雨マーク
間もなく降りだして夕方くらいまで雨模様らしい

洗濯はできるけど、部屋干し ....
一人は静かだけど
ほんとうの世界はもっと静かだ
音をたてるのは人間だけで
無防備に自分を知らし ....
ポスターの中に
青春を飾り
剥がすタイミングが
分からないまま
四隅に止めた
セロハンテー ....
思い出の あの日誰かが飛び出した部屋に
何も言わず 黒に 片隅で尖る 少女がいた

「思い出の ....
携帯から流れてくる歌声が

美しすぎて

死にたくなる


1ヶ月前に出した求人広告
 ....
白い砂のシーツ

頭に枕を

夢の幄の下で

溺れましょう

聞こえ来る

御伽 ....
躑躅咲き緩やかな午後散歩する恋をしている心は重い

「ありがとう」言葉にするのは照れくさいでも伝 ....
なにが どうだと
言う訳ではない
ただ この国が
信用ならない気が
するだけなのだ

ど ....
梅の木の根本で小さな箱を見つけた
錆だらけのブリキの小箱には
鍵がかけられているようだ
力任せ ....
前日 Home 翌日
2018年7月10日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
雨マークこたきひろし自由詩218-7-10 23:38
今日の川辺朧月自由詩218-7-10 21:30
タイムマシンミナト 螢自由詩118-7-10 18:03
少女の街クロヱ自由詩118-7-10 15:42
求人広告仁与自由詩118-7-10 15:08
ものがたりまみ自由詩3*18-7-10 7:48
躑躅夏川ゆう短歌018-7-10 4:54
疑心暗鬼の夜板谷みきょう自由詩018-7-10 2:14
桜流し坂本瞳子自由詩2*18-7-10 0:52
9rows, 0.99sec.