今世めちゃがんばるから来世はきれいな亀の甲羅になりたいな
かみさまよ
いない世界の数合わせさ ....
長い冬の間ハリネズミの毛皮のコートを着ていた女
今は春の嵐を纏っている やがて
花と言う花を散ら ....
ねぇ?
ん?
前世とか信じる?
信じる
じゃあ自分の前世は何だったと思うの?
人間だよ
 ....
ねぇ?
ん?
前世とか信じる?
信じる
何だったと思う?

木!?何で?
学芸会でや ....
慣れるまでは息苦しかった
耳も痛かった
けれど
目の前の他者との間に
いい感じの距離感が
 ....
眠れない者達へ、安らかにと祈りながら



眠りは体を包みこむ

眠りは無力を教える
 ....
暖かな陽の光が差しこむ
昼下がりの各駅停車

疎らな乗客
緩やかな進行

部活を終えた女 ....
俺は大きな子どもと一緒に弁当を食べていた。
賑やかな中。
俺たちだけが無言で、俺達だけが静かだっ ....

珍しく衝動買いした赤ワイン
電動オープナーの使い勝手が掴めなくて 
旦那に丸投げ

最初 ....
動かなくなったきみの

頬が笑う

「冷た過ぎやしないか」

そう、遠くから伝えてみる
 ....
元気印で、地域のボス的な存在の先輩に
ガンが見つかった
ちょつとわきの下にしこりがあるので
念 ....
「人にきちんと説明できないことは
やらない」
たとえ人間関係がおかしくなっても
このラインは死 ....


いちごみるくのいちごとみるくをぱっくり分離した色の
花は散っていったけど
四月のバリアに ....
ピーマンはもともと顔が赤かった弱み握られ中もスカスカ 金の斧くれる女神のいる泉 水ぜんぶ抜く春のスペシャル 年収を会っていきなり訊いてくる黒目のなかに私がいない
前日 Home 翌日
2018年4月11日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かめのこうらはるな自由詩418-4-11 23:17
逆襲ただのみきや自由詩5*18-4-11 21:55
君の前世しょだまさし自由詩118-4-11 21:22
前世は人でなし自由詩118-4-11 21:21
マスクLucy自由詩6*18-4-11 20:46
眠り暁い夕日自由詩2*18-4-11 17:27
各駅停車ヤスヒロ ハ...自由詩218-4-11 16:30
20180411_work0000@poetryNaúl自由詩018-4-11 13:58
ボジョレヌーボー藤鈴呼自由詩018-4-11 9:52
INVESTIGATIONハァモニィベ...自由詩2*18-4-11 7:07
突然のガンホカチャン自由詩118-4-11 6:36
デッドライン自由詩118-4-11 5:52
うらうら唐草フウ自由詩7*18-4-11 3:53
ピーマンはもともと顔が赤かった弱み握られ中もスカスカ北大路京介短歌218-4-11 1:10
金の斧くれる女神のいる泉 水ぜんぶ抜く春のスペシャル短歌218-4-11 1:10
年収を会っていきなり訊いてくる黒目のなかに私がいない短歌118-4-11 1:10

加筆訂正:
逆襲/ただのみきや[23:09]
少し修正。
祈り、ただ、このちいさなもの達の為に。/秋葉竹[00:42]
冒頭、加筆いたしました。
16rows, 1.03sec.