朝から暑いなあと思いながら 
ゴミ捨てを 完了した朝 
出掛けに 炭酸水を手持ちする癖は 
 ....
Venus flytrap
抱擁から解き放つと
――心臓から飲まれていたのはわたし
黒い孔雀は ....
鍵盤ハーモニカを弾いてる君の手にまるで発熱みたいに恋した

適当に買ったコンピに入ってた名も知ら ....


紫色した小さな幸せ
どこにでも咲いている可憐な幸せ
嫉妬に狂わされるのは
あなたが娘 ....






_  ....
足が不自由なぐらいなんだあ!
ただ足が不自由なだけじゃないか
手が不自由なぐらいなんだあ!
た ....
入院したら
猫が心配だというおじいちゃんがいた
また、今回奇跡的に助かったのは
猫のおかげだと ....

金魚の記憶は
七秒
という説があって。

七秒
という 刹那 を
生きて
泳いで
 ....
丘の上に作られた
恋人の聖地

景色を眺めて
心が静かになれば
素直になれる気がする

 ....

 戦い方を知らない僕は狩人だ。
 森の奥に隠れてじっと獲物を待っている。
 獲物を見つけても ....

 明日への旅路の始まりはどうしようもないほどに、ここ、なんだ。
 僕は驚くほど体力を消耗してい ....

 炎に燃える薔薇のように生きていたい。
 流離う月日に惑わされずに。
 漂う雲はそのままに。 ....
ガイのパイを舐める
プレーンオムレツを食べた後だった
太陽がぎらついて
でも秋の虫も
既に夜 ....


    頬を濡らすものを拭うこともせず
    ただ手放しであなたは泣く
    抱きし ....



     朝起きて顔を洗うとすぐに
     台所へと向かう
     目覚めのいい ....
ゴミのような奴らは
みんな死んでしまえばいい
おまえも
おまえも
おまえも
ついでにおまえ ....
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2017年7月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ウォッシュアウト藤鈴呼自由詩017-7-22 22:29
女神の抱擁ただのみきや自由詩4*17-7-22 21:40
ショートソング水宮うみ短歌017-7-22 18:01
すみれ乱太郎自由詩7*17-7-22 17:46
幽霊自由詩1*17-7-22 16:12
パラ世界陸上大会ホカチャン自由詩017-7-22 8:56
猫のおかげ自由詩217-7-22 8:45
金魚の記憶かおり自由詩3*17-7-22 7:31
恋人の聖地夏川ゆう自由詩017-7-22 5:17
獲物の狩人ヒヤシンス自由詩2*17-7-22 4:27
夜の独り言自由詩2*17-7-22 4:01
薔薇自由詩1*17-7-22 3:39
舐めに行く間村長自由詩417-7-22 2:30
夏の陰石田とわ自由詩14*17-7-22 2:25
ご飯と卵とわたし自由詩9*17-7-22 1:37
おまえにおくる花形新次自由詩217-7-22 0:04

加筆訂正:
夏の陰/石田とわ[21:52]
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