落ち葉
いちまい

小川にながれる

風が舞う夜空に
架空の黒い壁が
立ちはだか ....
辻井伸行の熱情には苦しみや孤愁がない

苦しみや孤独にとらわれようと

肉体は瞬時に生成滅滅 ....
梅雨の合間の晴れの日の古本屋街の地下の
スタジオの片隅のアイロン台の前の椅子の
上の手持ち無沙汰 ....
有効期限を
“およめさんになる日まで”
から“無期限”に書き直した

孫をあやしている
 ....

天井に 空豆が 張り付いている
暑い 夏の午後
美味しそうだナ
ビールでも 飲みたいな
 ....
うちのワイフが
僕に意見を聞くのは
ほんとうに意見を聞くのではなく
同意のために聞いているだけ ....
男は
妻をめとるとやさしくなる
子どもが生まれるともっとやさしくなる
リタイアするともっともっ ....

古いマンションの空き部屋のような一室におれの生首がびっしりと並べられていた、そいつらはみんな生き ....


磨製石器

フロリダ
休肝日増やしたくても増やせない酒の魔力に翻弄される

秋雨が肌寒い風連れてくる夏の光が思い出せな ....
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2017年7月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
日記星丘涙自由詩5*17-7-4 23:34
辻井伸行の熱情吉岡ペペロ自由詩017-7-4 22:33
なつが、ここに/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩3*17-7-4 22:21
変更理由しょだまさし自由詩117-7-4 21:18
君は そらまめ藤鈴呼自由詩017-7-4 19:46
意見ホカチャン自由詩017-7-4 9:33
男は自由詩017-7-4 9:17
そしてそれはどちらであればよかったのだろう(オリジナル・スープ)ホロウ・シカ...自由詩2*17-7-4 6:34
平成29年7月4日(火)みじんこ自由詩017-7-4 5:30
目覚まし時計夏川ゆう短歌117-7-4 5:26
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